こんにちは〜!オタ助編集部です!
前回記事では「水星丘(小指の下)」に出現する「スター線」について詳しく解説してきました。
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…。[/st-kaiwa1]
そうなんですよね。
この「スター線(星紋)」は幸運の手相として知られています。
突然降って湧いてくるような、タナボタ的な素晴らしい幸運に恵まれることから
「宝くじに当たる!」「大金が舞い込んでくる前兆だ!」なんて言われるんですね。
「スター線(星紋)」は薄い場合でも幸運に恵まれると言われてるんですよ〜。
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さてさて本日もですね、前回同様に「金運」に関する手相についてのお話になります。
はい。今回はですね、ずばり「金運線」というストレートなお名前の手相になります。
ジツはこの金運線にはいくつか種類もありますので、そのあたりも詳しく解説していければと思います。
それではさっそく行ってみましょう!
レッツ、金運線っ!!
金運線ってどの線のこと?
前述の通り、ひっじょーにストレートなネーミングの「金運線」ですが、ジツは当編集部が以前ご紹介した大吉相の別名なんですよね。
はい。そうなんです。
以前ご紹介した「太陽線」って覚えてませんか?
「金運線」という手相はその「太陽線」の別名なんです。
太陽線というのはその人の「人気」や「成功」を現す線として知られていて、この手相を見ることで「人気商売」に向いているか否かがわかるわけです。
そのとおりです。
たとえば有名なところですと、先日卒業を発表された指原莉乃さんは非常に濃い「太陽線(金運線)」を持っているんだそうですよ。
金運線は太陽線の別名なんです。
「太陽線」は別名で「成功線」や「セレブ線」、または「金運線」と呼ばれ、薬指の下あたりにある「太陽丘」に向かって伸びる縦線のことを指します。
ちなみにこの「金運線(太陽線)」は、出現すること自体が珍しい線ですので無くてもガッカリしないでくださいね♪
金運線(太陽線)の金運(財運)は人が運んできてくれる
太陽線は「金運・財運・名誉・名声・人気」を現します。
良い質問です。
小指の下にある水星丘に出現する「財運線」というのは「稼ぐ能力そのもの」や「お金への執着」を指し示しますが、「金運線(太陽線)」の財運というのはすこし意味が違います。
金運線(太陽線)が示す「財運・金運」というのは「仕事によって得る財」や「お金に困らない人徳」を示しているんですね。
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また金運線(太陽線)は「人生の満足度」を表すとも言われますので、周囲からは恵まれているように見えても「自身が現状に満足していない場合」は出現しないことがあるんです。
加えて、金運線(太陽線)が無かったとしても、太陽丘に「星紋」や「魚紋」、「三角紋」がある場合、それはそれで吉相ですので安心してください。
金運線が出現する太陽丘ってどんな役割?
金運線が出現する、薬指の下の領域「太陽丘」というのは「成功の丘」または「芸術の丘」とも呼ばれ、金運や成功運、人気運の他にも、創造力や芸術的なセンスを司る丘として知られています。
神話の中の太陽神は「芸術の神」として有名ですし、他の神々から好かれるとっても人気者だったそうです。
この「太陽丘」に張りがあったり血色が良いなど、際立って発達している人は「表現力」や「創造力」、「芸術的センス」に優れ、その能力によって成功や金運を引き寄せる強いパワーを持っています。
平たく言えば「人気者」ですよね。
独特の太陽のような暖かいオーラを放ち、その不思議な魅力によって人が自然と集まり、誰もが憧れる存在となります。
また、人から自然と引き立てられ、人気が必要な分野ではその能力が存分に発揮されるはずですよ。
金運線(太陽線)の種類
さてここからは、様々な金運線(太陽線)をそれぞれ詳しく解説していきます。
金運線(太陽線)が濃くハッキリしている
金運線が濃く太くハッキリと現れている場合は「金運」や「成功運」が非常に強いということになります。
お金に困ることは生涯にわたってほとんどなく、誰もが羨むような豊かな暮らしが出来るはずです。
自身の収入は着実に増えていき、あれよあれよと財を成していくことでしょう。
この金運線(太陽線)による金運というのは、たとえば宝くじなどの一攫千金的なものではなく、いままでの地道な努力が実を結び、それが世に認められて入ってくるお金のことです。
現在のお仕事は順風満帆そのもので、家族を含めた周囲の人にも恵まれ、非常に充実した毎日を送ることが出来るはずです。
また周囲とは一線を画するような芸術的センスを持ってますので、外見的にも非常に華やかで周囲の人の憧れとなります。
人を魅了するセンスも抜群ですので、人望が厚く信頼されることでしょう。
金運線(太陽線)が薄かったり細かったり
金運線が薄かったり細かったりする場合、まだ今のところは自身が思い描くような結果が出ていないということになります。(向上心が高いとも言えますね。)
ただし前述の通り「金運線(太陽線)」自体、そんなに簡単に誰にでも現れる線ではありませんので「出てるだけで超ラッキー」って思ってくださいね。
金運や成功運、人気運にはもちろん恵まれてますし、吉相であることには間違いありません。
ただ今のところは、成功の糸口は見えてはいるけど、なかなかこちらに手繰り寄せきれてないという状態なんですね。
また、人生の目標が未だ定まってなかったり、「まだまだオレは出来るはずだ!」なんて現状に満足していないときにもこのような細い(薄い)金運線が現れると言われています。
はい。その通りなんです。
人生の目標がまだ定まってない人などが、進むべき道、掲げるべき目標を見つけると太陽線は濃くハッキリとしたものへと変化していきます。
このような人は言わば「大成功予備軍」ですからね!
がんばりましょう!
金運線(太陽線)が複数ある
いえいえ。
違うんです。
金運線(太陽線)が複数現れている場合は、やりたいことが多すぎたり、明確な目標が定まってないことを示します。
金運線(太陽線)を見る上で大切なことは1本1本の濃さです。
仮に線が2本ある場合でもどちらも濃くハッキリと出現していないとあまりよくありません。
このような人は、気持ちばかりが先走ってしまい非常に焦ってしまっている可能性もあります。
あれもこれもと手を出しすぎて、すべてが中途半端になってしまうんです。
器用貧乏だ
そうですね。
ですので、やりたいことを明確にして「ひとつ」に絞り、そこに邁進すれば「金運線(太陽線)」はまとまって「ひとつの太い線」になっていくはずですよ!
ちなみにこのように太陽線を複数持っている人はなかなかの浪費家で、あればあるだけを散財してしまうようです。
金運線(太陽線)が長い
金運線は長ければ長いほうがより吉相となります。
[st-kaiwa1]やっぱそうなんだ!?
はい。
金運線(太陽線)が長いということは、その人気や成功が永く続くということですからね。
濃く太くハッキリとした金運線(太陽線)が、さらに「長い」ということであれば、非常に強運でまさに希有の大吉相と言えます。
言わば、幸運が約束されているようなものですので、自身が今現在やっていることや方向性を信じて突き進んでください。
きっと道は拓けるはずですよ。
もちろん金銭面で苦労することなどほぼないと思います。
逆に短い人は晩年になってから成功したりするタイプですのであまり焦らずじっくり構えてそのときを待ちましょう。
起点による金運線(太陽線)の違い
金運線というのは「どこから伸びているか?」で意味合いが多少変わってきます。
はい。
いくつかご紹介しましょう。
運命線から伸びる金運線(太陽線)
手相については様々な見方があって、なかなか一概に「これが最高!」とは言いづらいのですが、基本的には「切れ目」や「島」のないもので濃く太くハッキリと刻まれている金運線(太陽線)はどこから伸びていても吉相になります。
[st-kaiwa1]いいな〜…!
中でも上図のように「運命線」から伸びる「金運線(太陽線)」は非常に素晴らしい大吉相になります。
何かに似てますよね。
はい。そうなんです。
金運線(太陽線)は「仕事運」を司る「運命線」と非常に密接な関係を持っているんです。
「覇王線(三奇紋)」というのは、最初に運命線(仕事)、次に太陽線(人気)、そして最後に財運線(お金)という順番で出現すると言われています。
つまり原点にあるのは運命線なんですね。
この運命線を「根」や「幹」とするならば、太陽線が「花」、財運線が「実」ということなわけです。
もちろん前述の通り「太陽線(金運線)」が先に出現する人もいますが、どちらかといえばこちらのパターンが多くなります。
このような太陽線(金運線)を持っている人は、覇王線の出現に向けてそのまま努力を怠らないようにしてください。
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土台線から伸びる金運線(太陽線)
上図のように「土台線」から「金運線(太陽線)」が伸びている場合は、生まれながらにして人気者の資質を持っています。
たとえば親が国民的スターの二世俳優などが良い例だと思います。
平たく言えば「ボンボン」で、幼少期からチヤホヤされているということですね。
注意点としては、親との絆が強すぎるので、関係を切りたくてもなかなか切れないという点です。
親からの期待もかなり大きいでしょうからね。
このような人は無理に関係を断ち切ろうとせずに、素直に親の七光りで成功してしまったほうがいいと思います。
いろいろと思い当たる人もいますよね〜。笑
地丘から伸びる金運線(太陽線)
土台線がなく、地丘から金運線(太陽線)が伸びている場合も同じような意味合いになります。
「地丘」という場所は「因縁」や「先祖からのエネルギー」を司る丘です。
この「地丘」から金運線(太陽線)が伸びているということは、反発しながらも結局は親と同じ道を辿ったり、家業を継いでさらに発展させるということになります。
「こんな小せぇ食堂なんか継げるか!」
「オレは東京でフランス料理のシェフになんだよ!」
なんて出て行っちゃっても、いずれ戻ってくるんでしょうね〜。
でもそれが正解ですから。
月丘から伸びる金運線(太陽線)
「月丘」というのは「直感力」や「イメージする力」を司る丘です。
また月丘は「芸術の丘」とも呼ばれてます。
その月丘から伸びる金運線(太陽線)を持っている人は、芸術的才能に恵まれた人なので是非そのような道に進むといいでしょう。
また月丘は「他人域」と呼ばれることもあり、他人(家族、身内以外)からの援助や引き立てによって成功を掴むとも言われています。
金星丘から伸びる金運線(太陽線)
金星丘というのは「愛情」や「生命力」または親族や身内を司る丘になります。
その金星丘から金運線(太陽線)が伸びている人は、親や親族との関わりが非常に強いということになります。
そうですね。
遺産相続や跡継ぎ、家業を承継するなど、身内からの援助などによって社会的立場を得たり成功を収めたりするということです。
せっかくこんな手相があるのでしたら、身内とは仲良くしておいたほうがいいかもしれませんね。
金運線と呼ばれる線は他にもある!?
ここまで「金運線は太陽線の別名である」ということや、「様々ある金運線の種類」について詳しく解説してきました。
しかし太陽線以外にも俗に「金運線」と呼ばれる線や、金運に大きく関わる手相というものがあります。
そのあたりについても詳しく解説して行きましょう。
財運線も金運線と言える
財運線は、小指の下の領域「水星丘に出現する縦線」のことで、これは素晴らしい金運の手相なんです。
財運線が現れてる人はその名の通り、財運に恵まれる可能性が非常に高いとされます。
その金銭感覚や商才はまさに抜群で、ムダな浪費をヒラリと避け、ドンドンと財を築き上げていくことでしょう。
この財運線は「濃く太く」刻まれてるほど財運が強いとされ、「太陽丘」寄りに現れている人は資産運用などのセンスも併せ持つと言われます。
そんな人は投資などにおいて一気にお金を増やすことが出来るかもしれません。
また、「月丘」から直線的に財運線が伸びてる人は、頭の回転が非常に速く、独創的で且つ、どんな物事にもエネルギッシュに取り組める情熱的なタイプだと言われてます。
クリエイティブな分野において、その才能は開花されるはずです。
財運線は「濃く」「長く」刻まれたほうが金運アップ
前述の通り「財運線」というのは、小指の下にある縦線のことを指します。(横線は結婚線)
わたし無いの
あら。そんなに悲観しないでも大丈夫ですよ。
この財運線は生命線などと違って、誰にでもある線ではありません。
むしろ「ある人」「無い人」五分五分くらいなんだと思います。
はい。
ですので、今現在において線が確認出来ないからといって「お金持ちになれない」というわけではないんです。
若いときってまだなかなか金銭的にツラい時期ですよね。
つまり若ければ若いほど財運線が無いことが多くて、20歳台後半から32~33歳ころまでは財運線が無くてもそんなに気にしないで大丈夫ですからね♪
また、専業主婦のママさんなど「お金を稼ぐ術」を持たない人も財運線が出現しづらいと言われています。
要は、あなたが「現在お金を稼げる状況にあるのか?」ということも財運線の出現に大きく影響してくるわけなんです。
現状において、あなたご自身にほとんど稼ぎが無い状況なのでしたら、旦那さんや奥さんなど、パートナーの財運線を確認してみてくださいね。
財運線のポイントは長さと濃さ
財運線を見るポイントは至極単純で「長さ」と「濃さ」になります。
金運の手相「財運線」というのは、基本的には長ければ長いほど、濃ければ濃いほど金運が強いと言えます。
ただし、現段階において財運線が短かったり薄かったりしても大丈夫。
ご自身の金運がアップしていくにつれて、財運線もしっかりと濃く長いものへと成長していきますからね。
人間は子供から大人へと成長していきます。
草花だって芽が息吹き、根や茎をグングン伸ばし花を咲かせたり実をつけたりしますよね。
金運の手相だって同じなんです。
最初はまだ小さくて当たり前なんです。
そもそも朝起きていきなり太くて濃くて長い財運線が出現してたらビックリしますから。笑
ですので、小さな可愛い財運線を見つけたら大事に大事に育ててあげてくださいね♪
財運線の種類は様々
「財運線(金運線)」というのは、小指の下のあたりにある「水星丘」に向かって伸びる線のことです。
財運線は小指の下(水星丘)「だけに」出現すると思っている人も多いですが、ジツはそれだけではなく基本3線(生命線、感情線、知能線)から水星丘に向かう場合もありますし、運命線や太陽線から伸びることもあります。
もちろん財運線が複数本出る場合もあります。
生命線から伸びる濃く太い1本線は努力によって財を成す線
財運線の種類というのはジツに様々ですが、
下図のように生命線から水星丘に向かって伸びる濃く太い1本線を持ってる場合は
「自分自身の努力」により財を成すと言われます。
この財運線を持つ人は「確固たる向上心」を持ち、ひたむきに努力出来る芯の強い人です。
「ヤバいときは誰かが助けてくれるだろう」
などという甘い考えは一切持たず、
自身の能力や持って生まれた才能をフル回転で活用し、バリバリ働き財を成します。
真っ直ぐ目標に向かって邁進して行けば、かならず大きな成功を掴むことが出来るでしょう。
生命線から伸びる線は宝くじ線!?
さてこの線、別の見方もあります。
はい。お待ちかねの「宝くじ線」ですね。
本来の宝くじ線というのは、下図のように
「生命線」から横に少しだけ伸びる「旅行線」から「水星丘」に向かう線を指します。
なんですけど、前出の生命線から直接「水星丘」に向かう線も「宝くじ線」と読む場合もあるそうなんです。
もちろんどちらで解釈するのも自由なんですけど、
こんな読み方もあるというだけでけっこう楽しいですよね〜♪
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俵紋について
金運線や財運線といった掌線は金運そのものに大きく影響しますし、それが発展していくと「三奇紋(覇王線)」など希有の大吉相へと変化していくこともあります。
しかし金運に大きく関わる手相というのはこういった掌線だけではありません。
そもそも手相というのは掌線だけで占うものではなく、丘はもちろん、爪の形や手の形、そして指の腹などと併せて占っていくものなんですね。
中でも最も金運と密接に関わっているものが「俵紋」という手相になります。
俵紋は金運の手相!?食うに困らないってほんと!?
前述の通り、手相というと「掌線」や「丘」などに目が行きがちです。
もちろん、掌線や丘も手相観ではとても大切な要素ですが、手相というのはそれだけではなく「手の形」や「手の色味」、「爪」や「指紋」、そして「指の腹」も併せて観ていくものなんですね。
今回の「俵紋」はまさにその代表格とも言えるもので、その名の通り、指の腹に米俵のような数本の縦線が出現する手相なんです。
なかなかのネーミングセンスです。笑
しかしこの俵紋。
その秀逸なネーミングから連想できる通り、生涯にわたって「食うに困らない豊かな生活」が出来ると言われる大吉相なんですよ!
言い換えれば「お金がザクザク入ってくる」という、言わば「金運の手相」なわけなんです。
ただし、俵紋には「キチッと」した定義(条件)があります。
「俵紋なんてみんなにあるっしょ。」
なんて思っちゃダメですよ。
俵紋の定義(条件)は以下になります。
- 指自体に張りがあり、ふっくらとしている
- 第1関節より上に縦線がない
- 第2関節や第3関節を縦線がまたいでない
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【手相】金運線ってどれ!?金運線には種類がある!?薬指の下の線だけじゃない!? まとめ
いかがでしたか?
本日は「【手相】金運線ってどれ!?金運線には種類がある!?薬指の下の線だけじゃない!?」と銘打ち、金運線について詳しく解説してきました。
本文中でもお伝えしましたが、金運線(太陽線)というのは誰にでもあるような手相ではありません。
あるだけでも超ラッキーですからね。
もしもお持ちであれば、その金運線をしっかりと育てていってください。
筆者ですか?
もちろんありません。笑
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。