この記事では宝くじを買うときにとって重要な買う場所や保管方法、方角についてまとめています。
みなさんは宝くじを買うときに、どんな場所で買っているのでしょうか。
宝くじを買う店舗を選ぶ際に、方角を意識していますか?
宝くじをただ近所で買うだけでは実は当たらないかもしれません。
実は宝くじが当たりやすくなる方角や保管方法というのが存在するのです。
今回は宝くじを買う場所や保管方法、方角についてまとめましたので見ていきましょう!
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宝くじを買う場所の方角
実は宝くじの高額当選しやすい「方角」というものがあります。
方角と一言で言っても、どこから見た方角か、どの方角かが違います。
そこで4つのパターンを調査しましたので、ご紹介いたします!
西の売り場が良い理由
高額当選者は西の売り場で購入している人が多いそうです。
その理由は、風水において西の方角は金運アップの方角と言われているからです。
この場合の「西」は、自宅から見て西の売り場を指します。
もし皆さんの自宅から見て西の方角の売り場で高額当選が出ていたら、さらに運気がアップしますね。
また上記は、西の立地の場合です。
もう1つ、おすすめの「西」があります。
それは、窓口の向きが西を向いている売り場です。
窓口が西を向いている場合、建物自体が金運アップの向きになるためおすすめです。
そのため、一番良いのは「自宅から見て西側にある、窓口が西側を向いた売り場」といえますね。
抽選会場から西の売り場もおすすめ
基本的には自宅から西の売り場をおすすめしています。
しかし例えば年末ジャンボの場合は自宅だけでなく、抽選会場から西の売り場もおすすめです!
ジャンボ宝くじは年に5回ありますが、異なる会場で抽選を行います。
抽選会場では、機械でルーレットが回り、矢が放たれて当選番号が決まります。
当選番号が決まる抽選会場は、宝くじを買う上でも重要といえます。そのため、毎回異なる抽選会場で抽選を行う年末ジャンボにおいて、抽選会場から西の売り場が良いといえるのです。
今年はまだ発表がなく不明ですが、東京オペラシティ・コンサートホールで行われると思われます。
2017年から2020年まで、年末ジャンボは毎年オペラシティで抽選が行われています。
そのことから、今年も同じ流れを引き継ぎオペラシティが抽選会場になると予想されていて、西銀座チャンスセンターが一番強いです。
金運がアップする方角
金運がアップする方角は西である、と先述しましたが、実は他にも金運アップの方角は存在します。
「吉方位」という方角に位置する宝くじ売り場で購入するのも、宝くじが当たりやすくなります。
吉方位はその人が持つ最大吉の方角であり、生まれ年による本命星によって導き出されます。
生まれ年による本命星でわかる吉方位は、ネットで調べると簡単に出てきます。
吉方位や凶方位は日々変化するため、宝くじを買う日に調べるのが良いです。
ちなみに生まれ年による本命星は、下記のとおりです。
- 一白水星(1919、1928、1937、1946、1955、1964、1973、1982、1991、2000、2009)
- 二黒土星(1920、1929、1938、1947、1956、1965、1974、1983、1992、2001、2010)
- 三碧木星(1921、1930、1939、1948、1957、1966、1975、1984、1993、2002、2011)
- 四緑木星(1922、1931、1940、1949、1958、1967、1976、1985、1994、2003、2012)
- 五黄土星(1923、1932、1941、1950、1959、1968、1977、1986、1995、2004、2013)
- 六白金星(1924、1933、1942、1951、1960、1969、1978、1987、1996、2005、2014)
- 七夕金星(1925、1934、1943、1952、1961、1970、1979、1998、1997、2006、2015)
- 八白土星(1926、1935、1944、1953、1962、1971、1980、1989、1998、2007、2016)
- 九紫火星(1927、1936、1945、1954、1963、1972、1981、1990、1999、2008、2017)
それぞれの本命星による2021年11月と12月の吉方位は、本ページの後半でお伝えいたします!
あくまで月ごとに吉方位のため、日ごとの吉方位は別途調べてみてくださいね♪
方角と時間帯の組み合わせでベストな買い方ができる
宝くじが当たるには、方角だけでなく時間帯も重要です。
実は宝くじは「巳の刻」に購入する当選しやすいといわれています。
「巳の刻」とは午前9時~午前11時を指し、金運がアップする時間帯といわれています。
また風水では金運がアップする時間帯というのがあり、生まれた月によって異なります。
- 1月生まれ:9~11時、17~19時
- 2月生まれ:11~13時、19~21時
- 3月生まれ:13~15時、21~23時
- 4月生まれ:15~17時、23~25時
- 5月生まれ:9~11時、17~19時
- 6月生まれ:19~21時、3~5時
- 7月生まれ:5~7時、21~23時
- 8月生まれ:23~翌1時、7~9時
- 9月生まれ:1時~3時、9~11時
- 10月生まれ:3~5時、11時~13時
- 11月生まれ:5~7時、13~15時
- w12月生まれ:7~9時、15~17時
「巳の刻」かそれぞれ自身の生まれた月に合わせた時間帯に、自宅や抽選会場から西や吉方位の売り場で購入するとより金運がアップしそうですね♪
売り場が開いている時間帯に購入できない方は、「巳の刻」に購入するのが良いかもしれません。
また、当たる人は独特な買い方(分散購入)をしていて面白いです。当たる買い方もまとめてみたので是非読んで見てください。
宝くじ当たりたいなら必読の記事もあるので是非!
宝くじを保管する方角
風水には「財位」という場所があります。
「財位」とは、財の気つまり金運が集まる場所です。
購入後の宝くじは、財位に保管すると金運がアップし、宝くじが当たりやすくなるといわれています。
風水では「気」が玄関から入り、家中を巡るといわれます。
金運も同じように玄関から入り、各部屋を巡り、部屋の片隅に集まるといわれています。
この部屋の片隅が「財位」であり、宝くじを保管するにはおすすめの方角です。
「財位」は、いわゆる東西南北の方角とは異なります。
部屋の入口から片隅へ金運が集まるため、部屋の入口からの方位が重要です。
「片隅」とは部屋の四隅全てではありません。
部屋の入口から対角線上の部屋の隅が「財位」です。
この「財位」を綺麗にすることで、より「良い気」が集まりやすくなります。
またお金は「静かで暗いところ」、さらに「涼しいところ」で増えていくといわれています。
風水では、天然素材や自然素材で作られているものが良いといわれるため、木製タンスなどにしまっている人も多いそうです。
このことから、部屋の入口から対角線上の部屋の隅を綺麗にし、静かで暗く直射日光が少ない保管方法がおすすめです。
「財位」に、木製タンスを置き、その中に宝くじを保管するのが簡単そうですね♪
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生年月日別の吉方位
それでは本ページの前半でお伝えした、本命星毎に2021年11月、12月の吉方位をお伝えいたします!
- 一白水星(11月:東、12月:東・西)
- 二黒土星(12月:西、12月:北東)
- 三碧木星(11月:南、12月:北・東)
- 四緑木星(11月:南、12月:北・北東)
- 五黄土星(11月:北東、12月:北)
- 六白金星(11月:西、12月北・北東)
- 七夕金星(11月:北、12月:西)
- 八白土星(11月北・南、12月:北東)
- 九紫火星(11月:東、12月:東)
みなさんの吉方位はいかがでしたか?
月毎の吉方位と、金運アップの方角である西が被っている本命星の方はより一層金運アップしそうに思えますね。
ぜひ、売り場の方角の参考にしてください!
また、買う日も非常に大事で当たる日は吉日を選んで買っています。
宝くじを買うべき吉日については【2024】宝くじを買う日はここ!!年末ジャンボが当たる吉日まとめに書いてあるので是非読んで見てください。
宝くじは方角が大事まとめ
ここまで、宝くじを買うのにおすすめの方角や時間帯、保管方法をご紹介してきました。
方角や時間帯によって、金運がアップすることがお分かりかと思います。
ただ仕事終わりに近くの売り場で買うのではなく、方角や時間帯を気にして宝くじを購入した方が、当選確率が上がりそうですね!
また購入後の保管方法も、気をつける必要があります。
宝くじ当選のためにできることは全部したいですね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。