こんにちは〜！オタ助編集部です！
前回記事では「一攫千金の手相」を13種類厳選して紹介してきました。
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星紋（スター線）いいですよね〜。
筆者もぜひ欲しいところです。
| 【関連】一攫千金の手相はコレ!! 書くのはOK!? 厳選13種類と書き方3つのコツ!! |
この記事では金運からはちょっと離れて、すこし珍しい手相を紹介していきますよ！
はい。
今日ご紹介する手相は「エロ線」です。
すごい名前ですよね。笑
あなたの周りにも「めちゃめちゃ美人」や「超イケメン」というわけでもないし、とくに好みというわけでもないのに、妙に気になる異性っていませんか？
さりげない仕草に「ドキッ」としてしまったり、何となく気になって目で追ってしまうことってありますよね。
そういう人は「エロ線」を持っているかもしれませんよ〜！
外見や性格、口調など「人が人を好きになる好み」っていろいろありますが、本能的な部分を揺さぶられるような雰囲気というのはその人の魅力の大半を形成しています。
もちろんエロさもその中のひとつですよね。
恋愛においてそんな「無意識に発する魅力」というのは、その人にとって非常に大きな武器となります。
その「無意識に発する魅力」や「エロさ」などを読み取ることが出来る手相が「エロ線」なんですね。
名前から想像すると、どうもエロい部分ばかりが強調されてしまいそうですが、そんなことはぜんぜんなくて、コミュニケーション能力や感受性なども詳しく知ることが出来るのがこの「エロ線」なんです。
[st-kaiwa1]そうなんだー！？
はい。
また、エロ線も他の手相同様に、本数や濃さなどによってその意味合いはずいぶんと変わってきます。
今日はそのあたりの細かなことも含めて詳しく解説していきますよ！
それではさっそく行ってみましょう！
レッツ、えろせんっ！！
手相は見方が大事！まずは基本を知ろう！
手相というのは指紋と同じく「同じもの」を持っている人はいないと言われています。
気になりますよね。
ここに関しては諸説あって、専門書や鑑定士によっても見方がことなるようです。
一般的によく言われているのは「左手が生まれ持った手相で、右手が未来の手相」などとされていますが、何を信じるかはあなた次第です。笑
手相はどう見る？
まずは下の手相を見てください。
基本的な3つの線「生命線」「感情線」「知能線」に加えて、下から上に真っ直ぐ伸びる「運命線」があります。
この４つの線は有名ですもんね。
カンタンに解説すると…。
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ということになります。
また、手相においては前述の「４つの線」以外にも、非常に重要でしっかりと加味するべきものがあります。
はい。
それは「丘（きゅう）」と呼ばれる、掌の盛り上がった部分のことです。
「丘」は下図の通り掌の中に9つあり、線同様にそれぞれに司るものがあります。
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このように「丘」にはそれぞれ役割（意味）があり、色や膨らみ具合などを見ながら総合的に判断していきます。
丘は、自然なピンク色（血色が良い）で且つ艶、張りがあって、ふっくらしている状態が良いとされています。
さてでは基本的な見方がわかったところで、いよいよお待ちかね！
「エロ線」について詳しく解説して行きましょう！
エロ線（金星帯・金星環）ってどんな意味？
エロ線はテレビや雑誌などで多く取り上げられるようになり、ずいぶんと話題にもなってますが、もともと手相では「金星帯（金星環）」と呼ばれているものになります。
下図のように「人差し指と中指の間」から「薬指と小指の間」までをぐるっと弧を描いて伸びる線のことなんですね。
わかりやすいように濃く太い線で図を描きましたが、ほとんどの場合は「切れ切れ」だったり「薄い線」であったりすることが多く、こんなにくっきりと出現することは非常に少ないんです。
この「金星帯（エロ線）」がハッキリと出現している場合、その人はかなりの魅力の持ち主で色気もムンムンのはず。
性欲も非常に旺盛で、私たち一般人のように「感情を押し殺して理性で生きる」ということは少なく、感情を前面に押し出して行動する傾向にあります。
またコミュニケーション能力に長け、強い感受性を持ち、美的センスやファッション感覚も併せ持ち、且つ流行にも敏感ですので非常にモテます。
ただし、その「モテさ」ゆえに恋愛トラブルに発展することもしばしば。
金星帯（エロ線）は、感情線に準ずる線ですので恋愛感情にも強く影響してくるんですよ。
さてここからは、「金星環（エロ線）」の様々な種類についてそれぞれ解説していきますね。
金星帯（エロ線）が2重3重に出現
下図のように「金星帯（エロ線）」が2重（3重）に出現する場合があります。
これはもう「ご想像通り」という感じで、平たく言えば「肉食系の手相」になります。
金星帯（エロ線）が複数出現する場合は、その意味をより一層強調するということです。
線が1本の場合よりも格段に魅力的な雰囲気を醸しだし、性に対する欲求も極めて強いと言えます。
はい。
ハッキリ言ってモテモテです。
すれ違ったときに、思わず「えっ！？」と振り返ってしまうほど強いフェロモンが漂っているはずです。
ただし、必要以上にモテてしまいますので、複数人にゴリゴリと言い寄られたり、同性からは逆恨みされてしまうなど「嬉しい？悩み」に苦労するかもしれませんね。
金星帯（エロ線）の間が空いている
下図のように「金星帯（エロ線）」の間が空いていることがあります。
このように金星帯（エロ線）の間が空いている場合、前出のような「いつもいつもフェロモンを出しっぱなし」というわけではなく、「個性的でさりげなく、嫌みのない色気」を放つとされています。
そういうことになりますね。
このような金星帯（エロ線）を持っている人は、感受性が非常に豊かで、人の気持ちを理解するということに長けています。
協調性も併せ持っていますので、チームワークが必要になる職種では大きく活躍できるはず。
いいですよね。
また、コミュニケーション能力が高く人当たりが良いので、性別は関係なく誰からも好かれる人気者になります。
もちろん愛情にも溢れる人柄ですので、恋愛関係もトラブルが少なくスムーズに進むことでしょう。
加えて、他人にはない個性的で素晴らしい美的センスの持ち主で、線の途切れている部分が少ないほど「美的センスの独自さ」が際立ち、強くなります。
S線
金星帯（エロ線）が人差し指と中指の間から伸びて「半分だけ」出現することがあります。
そうなんですよね。
この線も「金星帯（エロ線）」であることは間違いなく、「S線」とも呼ばれます。
はい。
このように半分程度しかない「金星帯（エロ線）」の場合でも、その色気や魅力といった効力は充分にあります。
その色気や魅力に加えて、有言実行的な行動力があり判断力にも非常に長けているんですね。
ただし、プライドが高く、周囲の意見に耳を傾けないといった短所もあります。
あー…。なるほどね…。Sって感じ
とは言いつつも、コミュニケーション能力は高く、積極的な人付き合いによって交友関係は非常に広いとされています。
また、モテる要素も充分に備わっていて、「黙ってオレに付いてこい。」的な人が好きな異性からはもてはやされるはずです。
「個性と自己主張」がひとつの魅力でもありますので、「人前でパフォーマンスする職業」に向いているかもしれませんね。
M線
こちらは前出の「S線」とは逆のパターンになりますね。
このように金星帯（エロ線）が薬指と小指の間から伸びて半分だけ出現している場合は「M線」と言います。
この場合もさきほどの「S線」同様に、その色気や魅力といった効力は充分にあります。
その色気や魅力に加えて、「甘え上手」な一面を持っているんです。
正直、女性がこの「M線」を持っている場合は超モテます。
はい。
この「M線」を持っている人というのは、自ら行動を起こすよりも「誰かに従って行動する」ということに安心感を持ち、周囲の意見に耳を傾け、それを素直に受け入れることが出来るんですね。
要は、人に対しての「寄り添う気持ち」というのがとても強いんです。
また、自己アピールはあまりせず、非常に思慮深く、様々な状況で適切な判断をし、冷静に立ち回ることが出来ます。
平たく言えば「賢い人」ですよね。
| 【関連】S線＆M線あなたはどっち!? エス線とエム線は両方あったらどうなるの!? |
切れ切れの金星帯（エロ線）
下図のように「金星帯（エロ線）」が切れ切れになっている場合があり、ジツはこのパターンが一番多いとされます。
このように「金星帯（エロ線）」が切れ切れになっている場合は、生々しいフェロモンを発する色気ではなく「何となくオシャレ」だったり「理屈じゃない魅力」を持っていたりします。
いません？そういう人。
同じ服を着てるのに妙にオシャレな人。
この「切れ切れの金星帯（エロ線）」を持っている人もめちゃめちゃモテます。
が。
恋愛となると残念ながら長続きしない傾向があるんです。
また、恋愛に限らず非常に飽きっぽい性格で、気持ちにムラがあるのも特徴です。
感情に流されやすく、些細なトラブルでも簡単に諦めてしまいますので、仕事などについてはなかなか思い通りにならないこともあるかもしれません。
【手相】エロ線ってどれ!?金星帯(金星環)はエロいだけじゃないよ!! まとめ
いかがでしたか？
本日は「【手相】エロ線ってどれ!?金星帯(金星環)はエロいだけじゃないよ!!」と銘打ち、エロ線（金星帯）について詳しく解説してきました。
なかなか刺激的な名前ですのでどうしてもエロさに思考が寄っていってしまいますが、それだけじゃないことがおわかり頂けたと思います。
ぜひあなたもよ〜くご自身の掌を観察してみてください。
もしかしたら薄っすらとでも「エロ線（金星帯）」が出現してるかもしれませんよ！
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
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