今年も残すところあとわずか…。
月並みですが、やっぱり早いです。笑
今年はどんな年でしたか?
年初に掲げた目標は無事に達成出来そうですか?
順調ならば良かったですね。ラストスパート頑張りましょう!
さて、今日はですね、お正月になると私たち大人に重くのしかかるアイツのお話です。
わかりますよね?
そう。
お年玉です。
こ〜れはけっこうしんどいですよね…。
まぁ、お財布は寒くなっちゃいますが、子供たちが喜んでくれれば嬉しいですし、私たちも昔は貰ってたんですから良しとしましょう。
しかし。
去年あげた金額って忘れちゃいますよね。なんだか毎年悩んでるような気がしますし。
ですので本日は、小生の備忘録的な意味も込めて、年齢別や学年別で「お年玉相場」というものを調べてみました。
するとビックリ!
ワタクシ…。あげすぎです…!! ショック…!!
いやいや…。まじでクリビツテンギョーでしたよ…。知らないっておそろしいです…。
あなたももしかしたら「あげすぎ」てるかもしれませんからね。
是非今記事を参考にしてみてください。
それではさっそく行ってみましょう。
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お年玉の相場
未就学児の場合
未就学児(3歳〜6歳)のお年玉の相場は、多くの地域で「1000円程度」になります。
ただし、筆者の経験上は「1,000円札」よりも「500円硬貨」のほうがとても喜んでくれたような気がしますし、それより一緒にお買い物に行って好きなモノを買ってあげたほうがもっと喜びますよ。
私は姪っ子が3人もいるのですが、どの子の場合も小学校に上がる前まではお菓子やオモチャを買ってあげてました。
お姉ちゃんが小学校に上がったころから、やっぱり下の子もお年玉を欲しがるようになりましたので、500円硬貨が入ったものをあげていたはずです。
3歳未満のお子さんで、例えば甥や姪、親しい友人の子供の場合は、お年玉というよりは「出産祝い」という形になりますよね。
小学校低学年の場合
小学校低学年のお年玉の相場はどうなっているのでしょうか。
小学校低学年のお年玉の相場は、「1000円」「2000円」「3000円」と、けっこうバラバラみたいですね。
筆者の場合は小学校1年生のときは「1000円」、2年生は「2000円」、3年生で「3000円」としています。
ただ、ほとんどの地域で「2000円以内におさめてる」みたいですので、相場は「2000円」ということなのかもしれませんね。
この頃から子供も「お金」というものをしっかりと理解し始めますので、あまり少なすぎる金額や、逆にあまり多すぎる金額は避けたほうが良いと思います。
小学校高学年の場合
この辺りの年齢は、周りの友達のお年玉の金額も気になり始めるころですので一番難しいですよね。親戚の多いお宅の場合は必然的にもらうお年玉の総額も多くなってきますし。
「自分のお年玉は少ないんだ…。」なんて思わせてしまうと可哀相ですが、逆にあげすぎも良くないですしね。
全国的な相場としては「3000円」が目安になっているみたいですが、やはりご家庭毎でかなり差があるようです。
小学校高学年にもなると子供同士で出かけたり、子供自身が自分のお財布からお金を出して使ったりする機会も増えてきますよね。
正しい金銭感覚を身に付けるためにも「多すぎず少なすぎず」相場である「3000円」程度を目安にすると良いと思います。
(偉そうなことを言ってますが、筆者はここには書けないような金額をあげてしまってました…。汗)
中学生の場合
中学生の相場は概ね「5000円」ということのようですが、ちょっとこれはわからないですよね。
ご家庭によってかなり差があるはずです。1年生と3年生でもかなり違うはずですしね。
1年生で「5000円」、2年生で「5000円〜7000円」、3年生で「6000円〜1万円弱」という感じが良いような気がしますね。
高校生の場合
筆者は中卒ですので、この年代のリアルな感覚がわかりづらいですし、姪っ子も一番上がまだ中学生ですので何とも…。という感じですが、まぁ「1万円」で良いと思いますよ。
ただ全国的なアンケート結果ですと、「10000円」と答えたご家庭と同じような数のご家庭で「5000円」と答えたそうです。
う〜ん…。高校生のお年玉で「5000円」は少ない気もしますが、アルバイトなども始める年齢ですし逆にそんなところで良いのかもしれませんね。
大学生の場合
筆者は「大学生にお年玉をあげる」という行為自体に違和感がありますので割愛。
お年玉をあげるときのマナー
お年玉をあげるにもマナーというものがあります。
ポイッとあげてしまうと人格を落としてしまうこともありますので、最低限のマナーくらいは覚えておきましょうね。
お正月こそマナーが大切だと思いますよ。
お札の折り方
お年玉を「ぽち袋(お年玉袋)」に入れるとき、そのままではお札は入りませんよね。必ずお札を折るはずです。
この「お札の折り方」にマナーがありますので、しっかりと把握しておきましょう。
お札は肖像(表)が内側になるように、左から右の順に三つ折りに折ります。取り出して広げたときに表が上を向いている状態が正解ですからね。
※このお札の折り方はお年玉に限りません。様々な場面で有効ですので覚えておきましょう。
硬貨の場合
硬貨の場合も取り出したときに表側が上になるように入れておきます。
硬貨に記載されている製造年月がある方が裏側ですので、それを下にするようにしてぽち袋に入れてくださいね。
お年玉袋(ぽち袋)の書き方
ぽち袋の表側には相手の名前を書き、裏側には自分の名前を書くのが基本となります。意外と自分の名前を書いてない人っているんじゃないですか?
お年玉の相場 まとめ
いかがでしたか?
本日は「お年玉相場2019!!甥や姪は?年齢別や学年別で比較!!『完全保存版』」と銘打ち、お年玉の年齢別相場や、お年玉をあげる際のマナーについて詳しく解説してきました。
筆者は今更減額できませんが、ご覧のあなたはぜひ参考にしてみてください。
ちなみに「お母さんが預かっておく」はバレてますのでやめましょうね。笑
ではまた^^
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