2023年初夢宝くじの当選確率は年末ジャンボの3倍で当たりやすい！買い方もまとめた

この記事では初夢宝くじの当選確率や有効な買い方についてまとめてみます。

「年末ジャンボ宝くじ」は買いました？

くじ子

でも…。年末ジャンボが終わっちゃうとなんか淋しいな…。次のジャンボの前に何かないのかな？

奥さん…。

アルヨイイヤツ…。

くじ子

えっ！？ほんとっ！？

はい。それは…。

「初夢宝くじ」という宝くじです。

この「初夢宝くじ」は、1等賞金「1億5,000万円」、前後賞を併せるとその賞金額は「2億円」にもなる、新年早々から超縁起が良い宝くじなんです。

しかもその当選確率はジャンボ系よりも遙かに高くてなんとおよそ「700万分の1」なんですよ！（年末ジャンボの当選確率は2000万分の1ですので、およそ3倍の確率で億万長者！）

くじ子

う〜っ！なんか当たりそう！新年早々億万長者ね！

本日はそんな「初夢宝くじ」について詳しく解説して行きますね！

それではさっそく行ってみましょう。

レッツ、初夢宝くじっ！！

初夢宝くじの買い方

「初夢宝くじ」というのは、その年の年末から新年にかけて販売される宝くじです。

年末ジャンボはクリスマス前には販売が終了して大晦日に当選番号が発表されますので、ハズレてしまうと「どよ〜ん…。」とした気分で新年を迎えてしまうことになりますが、こちらの初夢宝くじの当選発表は1月の20日ですので正月もドキドキした気分を過ごすことが出来ます。

くじ子

へ〜…！そんなのあるんだ…！

お仕事などが忙しくて、年末ジャンボ宝くじを買いそびれてしまった人にも良いですよね。

賞金は前述した通り1等が1億5,000万円、前後賞を併せると2億円です。

また、初夢宝くじは「ブロックくじ」と呼ばれるタイプの宝くじで、全国4つのブロック毎に販売・抽選が行われます。

この「ブロックくじ」は、賞金額や販売期間、抽選日はブロック共通（全国共通）なんですけど、抽選自体は4つのブロックそれぞれに行われますので、「当選番号」が全国共通ではなく「ブロック毎に違う」のが特徴です。

加えて、「ブロックくじ」というのは、ジャンボ系のようにユニット制ではありませんので売り切れてしまうことがあるんですね。

特に今回の「初夢宝くじ」は「ブロックくじ」の中でも超人気ですので、毎年売り切れてしまいます。「購入しよっかな…。」と少しでも思っている人は早めに買ったほうが安心ですよ。

買い方なんですが、特に変わった注文など必要なく店頭に行って「初夢宝くじください」と言えば普通に変えます。宝くじ売り場ならどこでも売ってます。

バラにするか連番にするかというのは大事な戦略の一つですが、宝くじが当選する確率を考えると微々たる差だったりするので、そこまで大きく考える必要はありません。

気になる人は【2024】宝くじはバラと連番どっちが当たりやすい？ジャンボは買い方で決まるを読んでみてください。

ブロックくじの特徴

ブロックくじの4エリアはその人口などに応じて以下のように分けられています。

ブロックくじはこのブロック毎に発行・抽選が行われ、収益金についてもこのブロックで分配され、都道府県や政令指定都市における地方自治の財源として活かされます。

くじ子

なるほどね〜。

またブロックくじには200円のものと100円のものがあり、200円のものは年に8回ほど、100円のものは10回ほど販売されます。

「初夢宝くじ」は200円のほうのブロックくじのひとつになります。

200円くじには「初夢宝くじ」以外にも「バレンタイン女神くじ」や「春爛漫くじ」といったユニークなネーミングのものがあって親しみやすいんですよ。（100円のくじには名前はありません。）

くじ子

可愛い。

初夢宝くじの当選本数と確率

さてでは、初夢宝くじの当選本数のお話になりますが、ここでちょっとした問題というか特徴があるんですね。

くじ子

問題？

はい。問題というのは、ブロックくじの場合4つのそれぞれのブロックで「宝くじの発行枚数」や「当選本数」が違ってしまうということなんです。

平たく言えば「当選確率が異なる」ということなんですね。

くじ子

そうなんだ！？

はい。初夢宝くじの発行数と1等の本数は以下になります。

くじ子

けっこう違うのね！

そうなんですよね。

こんなふうに「ブロックによって当選確率に差がある」というのがブロックくじの最大の特徴になります。

ちなみに東京や近畿地方が若干あたりやすいという統計結果があります。

なのでそれ以外の地域に住んでいて、そこで初夢宝くじを買う場合は「ちょっと損じゃん」と思うこともあります。

ただこれも当選確率に比べれば微々たる差です。そもそも初夢宝くじ自体が他の宝くじに比べても当選確率が良いのでおすすめ。

ちなみに「初夢宝くじ」以外のブロックくじでも、毎回ブロックごとの差はあります。

もちろん旅行の際などに、お住まいの地域以外で購入することも可能ですからね。（通販は不可）

まぁ、当選確率に差があるとは言え、「700万分の1〜900万分の1」ですからね。

年末ジャンボの「2,000万分の1」に比べれば遙かに高確率なのは間違いありません。

地域別に当選確率を書いてみますね。まずは一番当たる確率が高い東京都から。

初夢宝くじ東京都の当選確率

関東・中部・東北自治初夢宝くじの当選確率

関東・中部・東北は2500万分の１なので、実は年末ジャンボよりも当たりにくくなってます。

という意味ではつらいなーとは思うんですが、その分、お年玉賞が当たりやすくなっているので、小さくても当てた人にはおすすめです。

初夢宝くじ近畿の当選確率

次は東京に次に当たる近畿。

初夢宝くじ西日本の当選確率

また「当選確率」以外にも宝くじを当てるポイントというのはいくつもあります。

くじ子

ポイント？

はい。これらは「自分自身」で出来ることですので是非試してみてくださいね！

この宝くじが人気の理由としてはゲンを担ぐ意味合いがあったり、年末ジャンボの余韻で購入したい人がいることも大きいです。

また初夢宝くじは「お年玉賞」というのがあって下４桁当たっていると３万円もらえます。

これが他のくじと違うところ。当選本数も多いんですね。

初夢宝くじの当選確率　まとめ

いかがでしたか？

本日は「2023初夢宝くじの当選確率は年末ジャンボの3倍!!2億円のビッグチャンス!!」と銘打ち、新年早々のビッグチャンス「初夢宝くじ」について詳しく解説してきました。

どうです？

買いたくなってきませんか？

くじ子

わたし買います！

筆者も必ず買いますよ！

1億5,000万円も当たっちゃったらどうしましょう。

鼻血出ちゃうかもしれませんよね。

なにしろ「買わなきゃ当たらない」ですからね。

是非チャレンジしてみてください！

そして、せっかく買うのであればしっかりと吉日を選んでくださいね！

最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。