みなさん。ゴリゴリ自己投資してますか?
モジモジしながら、微々たる貯金にイソイソと励んでばかりじゃお金持ちになんて到底なれませんからね。老後の心配なんてしてる場合じゃないですよ。知識を得るためには躊躇わず、ジャブジャブお金を使いましょうね。
どうも。オタ助です。
今日は「お金持ちになりたい」と思っているのならば、絶対に避けては通れないことをお話していきたいと思います。
あなたも、「お金持ちの仲間入り」したいですよね。
「思うだけ」
「願うだけ」
「他人を羨むだけ」
では絶対にお金持ちにはなれませんよ。
大切なのは「思考」と「行動」これだけです。
是非、この記事に書かれていることをアタマにたたき込んでお金持ち街道を突き進んでくださいね。
では時間がもったいないので早速レッツゴーです。
※テーマがテーマだけになかなかの長文記事になってますが、色々と大切なことが書かれていますので是非最後まで読み進めてみてくださいね。
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大切なのは思考と行動のみ。シンプルに進もう
まず、お金持ちの人間にはその「思考」や「行動」においていくつかの共通点があります。
貧乏人には多くのパターンが存在しますが、お金持ちの「勝ちパターン」というのは決まってるんです。
平たく言えば、それを「やらない」だけで、その人が手にする生涯年収はほぼ確定されます。要は「一生貧乏人」のままです。
逆に「やってる」人の年収は当然青天井になっていくわけです。
では「お金持ち」の「思考」と「行動」とはどんなものなのか、今日はそのひとつ「雇われずに生きていく」ということにフォーカスして詳しく解説していきましょう。
「雇われ」は論外。
良い大学を出て一流企業に就職する。それがすべてというこの国の教育システム。それを疑うことなく盲信する親世代。システムのために、青春を差し出し(犠牲にして)一生懸命に勉強する(洗脳される)子供たち。
くだらないです。
たしかに年金システムや終身雇用がまだ「正常に稼働していた」昭和の大人世代は良かったでしょう。
給与は右肩上がりで伸び続け、とりあえず会社にしがみつき、なんとか定年まで勤め上げれば退職金も貰えましたから。あとの人生は優雅に旅行を楽しむも良し。孫と一緒にのんびり過ごすも良しです。
たしかに盲信してしまうのも、わからなくはないですね。しかしその「成功事例」はその時代ありきです。
今はもう時代が違いますよね。
過去にしがみついた「成功事例」を現世代に強引に当てはめてしまうとどうなるか。
前述した教育システムを延々と「一生のうちで最も知識を吸収できる10数年間」に渡り施されるとどうなるか。
それを微塵も疑う余地なく実践し、真っ暗闇に向かって突き進んでしまうとどうなるか。
その果てと言えば。
会社への滅私奉公と引き替えに、何の疑いも無く毎月数十万程度の「安定」という名のお小遣いを貰う。
微々たるお小遣いからは、破綻は明白で将来貰えるはずのない年金という名のネズミ講に大切なお小遣いを徴収される始末。
そんなことのために、毎日毎日満員電車にゆらゆら揺られ、大切な時間を失う。目は死に、口は愚痴をこぼす為の物になり、情報を得るための耳を閉ざし、思考はもちろん停止。
それを40余年…。もはや正気の沙汰ではありませんよね。
そもそもなぜ就職が「一番良い」と国家(この国の教育システム)が謳うのか考えたことはありますか?
それは「税金」なんですよ。
「雇われ」からは基本的に税金を取りっぱぐれることがありませんからね。給与から天引きですから。サラリーマンを大量生産すれば、国としては効率が良いわけです。
そもそも「雇われ」の人たちは我々起業家、自営業者に比べ「税金徴収」に関しての意識が希薄すぎます。
まず、お金持ちになりたいのであれば「時間の切り売り」はやめましょう。論外です。
サラリーマンでは経済的自由を掴むことは出来ません。
雇われのままでは「お金持ちになりたい」というあなたの願望を叶えることは残念ながら困難です。
どういうことなのか。
「お金を稼ぐ」ということと「給料を貰う」ということは、一見同じようでいて全く異なるものです。まずこれを理解しなければゴール地点に辿り着くのはかなり困難です。
前者の「お金を稼ぐ」という行為は「自分の力で」という意味です。自分の能力によってお金を勝ち取っていくということです。
後者の「給料を貰う」ということは、「自分の大切な時間」と「会社に決められたアナタの価値(給与金額)」を交換しているに過ぎません。極端に言えば「そこに(会社に)決まった時間(就業時間)居れば」お金が勝手に振り込まれるということです。
それではいつまで経ってもお金持ちにはなれませんよね。だって就業時間は法律で定められていますし、そもそも時間というのは1日24時間しかありませんから。
出世すれば給料があがる?
なるほど。それを選んで生きていくのも間違ってはいませんが、30万の給料が60万になったからといって、「それが何だ?」という感じではないですか?
たかだか年収700万ちょっとですよ?
飼い犬の末路
月収100万のサラリーマンになってしまうと、そこからは抜け出せなくなってしまうという話があります。
たしかに100万円の給料が毎月振り込まれれば、とりあえず目の前の生活に困ることは無さそうですからね。
平たく言えば「ぬるま湯に浸ってしまう」ということです。
月並みな言い方をすれば「飼い犬」ですね。
つまり、わざわざ高いリスクを背負い込んでまでビジネスを展開させていく必要が無くなってしまうわけです。完全な思考停止に陥り、わずかに考えることとすれば「ご主人様に喜んでもらうにはどうしましょ。」これだけです。
月給としてこれだけの金額を貰えるのは少数派ですし、いわゆる成功者に片足を突っ込んだと「勘違い」してしまうんです。
以前、僕が起業する前に勤めていた会社の上司が、
「日本の独身男性のサラリーマンで、年収1000万を超えてるのは全体の13%しかいないんだぜっ!オレとかね♪」
なんて得意気に話していました。
言い方は悪いですが、アホです。
よく考えてください。
それはあくまで「サラリーマンの中での相対評価」です。
一般サラリーマンに「比べれば」たくさんの給料を手にしているということにしか過ぎません。月給30万のサラリーマンに比べればおよそ3倍ですからね。
しかし、サラリーマンの中で上位13%に入ったから何だというのか、心の底から疑問ですし本当に可哀相な人だと思いました。
大切なのは「自分自身がどれだけのお金が欲しいか」です。
「人がどうのこうの」や「上位何%」などのくだらない競争ではありません。
そもそも彼は、その会社が未来永劫続いて行くとでも思っていたのでしょうか。(もちろん潰れましたが。)
ちなみにその人は現在、とあるレストランでウェイター(雇われ店長さん?)をしています。給料は20万以下だそうです。(現在43歳です。)
そりゃそうです。ひとつの会社でのスキルは普遍性を持ちませんからね。その会社が無くなれば終わりです。ただ本人は他所でも通用すると思っていたようですが…。
付き合いですか?
もちろんありません。生きてる世界が違いますから。
複数のスモールビジネスを持ちいくつかの収入源を手に入れろ
さて、今記事の表題でもある「複数のスモールビジネスを持ちいくつかの収入源を手に入れろ」。
感覚の鋭いあなたであれば、もうその意味はおわかり頂けているはずですが、敢えてお付き合いください。
複数のビジネスを持つ理由の最たるものは
「リスクヘッジ」
「リスクの分散」
に他なりません。
リスクを考えないのであれば、ひとつのことを太く長く続けた方が良いに決まってますが、物事に「ノーリスク」というものは存在しません。ひとつもです。
一見、ひとつのビジネスに徹底的に特化しているような人でも、必ずリスクは分散しています。
複数のスモールビジネスを展開しておけば、仮にその中のいくつかが傾いたとしても致命的なダメージにはなりません。
簡単に例を挙げれば、同じ月100万の収入があるとしても前述の上司のように「ひとつのこと(特に会社)」に依存していると、それがポシャった場合「ジ・エンド」ですよね。
しかし…。同じ100万円でも、
20万ずつ5つのビジネスを展開していたら?
10万ずつ10個の収入源だったとしたら?
20年前でしたら、その増やしたビジネスに比例して人件費なども膨れていきましたし、イニシャルコスト、ランニングコスト、事務所などの賃貸料などを合わせると最低でも500万〜600万程度は必要と言われてましたので、複数展開は非常にハードルの高いものでした。
しかし今はぜんぜん違います。ある一定までは自分ひとりだけでビジネスを展開させることが容易になりました。(ある一定とは言っても数千万〜数億単位です。)
それがインターネットビジネスです。(詳しくは後述します。)
マルチキャリアという生き方「10000分の1のパーソン」
この国は「稼ぐ」という行為自体に、なんだか美しくないイメージがあって、特に「いくつかの収入源」なんて言ってしまうと何だか銭ゲバみたいになっちゃいますよね。
では言い方を変えてみましょう。
「マルチキャリア」
どうですか?何とも知的で前向きな響きですね。
しかし言ってる意味は「いくつかの収入源」と大差ありません。
ではその「マルチキャリア」。どういうことなのか説明していきましょう。
例えば「10000分の1のパーソン」になるのは容易ではありませんよね?
とても大変そうですし、10000分の1というと、その道の専門家の部類に入ってしまいます。
いくら稼げると言われても、自分には到底無理そうです。僕だってそうです。
では「100分の1のパーソン」だったら?
何かの物事に対して、その100人の中で一番詳しくなるなら何となく出来そうですし、むしろそんな物をすでに持っているかもしれませんよね?例えば僕でしたらバイクが大好きですので、バイクに関してはその辺の人よりは遙かに詳しいです。素人が質問するようなことであれば大概は答えられるでしょう。
「智の呪縛」というのですが、自分にとっては当たり前の知識だとしても、他人にとっては「そんなことはない」という事はままあります。
アナタにだって何か他人より詳しいことってありますよね?
- パンの焼き方…。
- 洗濯物がシワにならない方法…。
- 裏道に詳しい…。
などなど、まぁ何でもいいです。
そんな「100分の1」を「自己投資」によってもうひとつ作ってみましょう。
もうおわかりですね。
100分の1×100分の1は?
そうです。
「10000分の1」ですね。
ひとつ面白い話をご紹介しますね。これは僕がまだ社畜の頃に考えていたことなのですが…。
あるところに超一流とは言えないまでも、そこそこ美味しいお料理が作れる『100分の1のコックさん』が居るとしましょう。100人の中ではお料理が一番うまい人です。
この人は給料も低く、当然ながら自身や家族の将来を憂いていました。
さて、そのコックさんが、pcに超詳しい人たちには敵わないまでも『100分の1程度のネットリテラシー』を持ったらどうなりますかね?
独立して、すっごい上手に飲食の通信販売とか出来そうじゃないですか?
完全に収入が複線化されますよね。
所得はどれだけ上がりますかね?
どうですか?これって『10000分の1の理論』だと思いませんか?
もちろん前述の「リスクヘッジ」にも通じますよね?何らかの理由でお店自体の売上が減少したとしてもネット販売が生きてます。
どうですか?
つまり、別に単一のことに固執する必要なんてまったくないんです。考え方だけで、世界はいくらでも広がるんですよ。
ご自身に置き換えてみたら答えは自ずと導き出せるのではないですか?自分の後ろ盾なんて自分で作れるんです。
むずかしく考えなくても大丈夫ですよ。
シンプルに考えましょう。
レバレッジの効く商売を選ぼう
言うまでも無く、時間は1日24時間しかありません。
その24時間を「どう使っていくのか」。これが重要なポイントです。
「正しく効率よく時間を使った場合」と「何となく時間を浪費している場合」で彼らの報酬には雲泥の差が表れます。
例えば飲食店などに代表されるオフラインのリアル店舗。
「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」まで何度も同じことを繰り返し収益を上げていきます。
もちろんその時々によって場面も違いますし、客単価も様々です。でも一組のお客さんに対して必ず一回は同じサービスをします。二組目のお客さんが来ればまた同じサービスをし、三組目にも当然しますね。
また、お客さんが溢れる繁盛店を作ることが出来ればそれはそれで素晴らしいことですが、そうなれば当然お客さんの数だけ同時に同じサービスをしなければなりませんから、人件費も比例してドンドン膨らんでいきます。原価だってそうです。他店舗展開を考えれば家賃だってその分かかります。
それでは「金儲け」という観点での切り口の場合、非常に効率が悪いです。もちろん今まではこれが普通でした。
※飲食店を否定しているわけではありません。僕も渋谷で飲食店を経営してました。
しかし今はインターネットで商売が出来ます。
どういうことか。
例えば、ひとつのwebサイトを完璧に作り込んでしまえば基本的にはそれで終わりです。ひとつの仕事で、何十万人も何百万人も相手にすることが出来ます。もちろん人件費だって基本的にはかかりません。
そうです。圧倒的にレバレッジが効くわけです。原価、家賃など皆無です。利益率は90%を超えます。
こういった商売を選ぶことで効率よくお金を稼ぐことが出来るんです。
最初はもちろん大変ですし、軌道に乗せるまでは収入は0です。しかし1度歯車が噛み合えばあとは基本的に放置です。
そうなれば新たな24時間を手にすることが出来ます。その24時間で新しいビジネスを始めるも良し。家族と思う存分楽しい時間を過ごすも良しです。
今はそんな世界が現実に存在するんですよ。
最後に
僕自身この考えに到達して、それを消化するまでにはかなりの時間を要しました。
だってコワいですからね。
でも本気で「お金持ちになりたい」のであれば是非この考え方は理解するべきです。かならず道が拓けて目の前が明るくなります。
同時にムダに過ごした時間への後悔が湧き上がってきます。
決断は早ければ早いほど良いです。それだけ無駄な時間が減りますから。
あなたも是非有意義な人生を送ってくださいね。
では。
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あなたが「お金持ちになりたい」と思うなら、時間の大切さを知るべきだ。
「お金持ちになりたい」という願望を叶えるには、変化に対応し新しいことを学ぶ姿勢が必須になる。
君さ…。そんなんで本当にお金持ちになりたいの?そろそろ口だけ番長は卒業しないか?
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