うこん

 

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こんにちは、オタ助です。

いや〜。私たち大酒飲みにとっては、なかなか刺激的なニュースが飛び込んできましたね。

なんと誰もが信じて疑わなかった「ウコンの効能」に疑義が発生していまいました。

効かないのー?
せぶ
…?
ナナ
…。

 

ん〜…。「効くのか?」「効かないのか?」は正直まだわからないのですが、まぁビックリしましたよね。疑義が発生したこと自体に。

私たちは「効く」と信じていたわけですから。

ウコンは世界各地で民間療法に使われている食材(生薬)で、身近なところで言うとカレーのスパイスとしても非常に有名ですよね。

日本ではもう10年以上前から「二日酔い予防」としてドリンク剤やサプリなども販売されていて、言わば「お酒の席の救世主」として広く認知されていますし、有名タレントを起用したCMも放送されてます。

そんなウコンですが、アメリカのミネソタ大学の研究チームが発表した最新の論文に対して、日本のネットニュースメディアの一部が「ウコンの主成分であるクルクミンには薬効成分なんて無いっす。」という驚愕の見解(解釈)を発表してしまったんです。

「まじでっ!?」という感じですよね。笑

しかし、お薬メーカーで勤務の経験があるというツイッターユーザーが、「英語論文タイトルに一言も『ウコンに薬効がない』と記載はないし、『天然ウコンの抽出物が、人間の健康に有益な効果を及ぼす可能性を否定するものではない』と結び、むしろ真逆の結論だ」と、記事が誤っていることを指摘したんですよね。

うーむ…。本当のところはどうなのでしょう…。

気になりますね。

だって…。筆者は二日酔い予防として、ウコンドリンクを今まで何本飲んできたことか…。

いろいろと言いたいことはありますが、今日はその「ウコンの効能」の真実について筆者の調べた範囲で「詳しく」「正しく」「公正」にお伝えしていこうと思います。

それではさっそく行ってみましょう。

レッツ、うこん!


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結局のとこ、ウコンの効能ってどうなの?

まず話題の論文はこちらです。(和訳可)

Journal of Medicinal Chemistry

そもそもこの論文では「ウコンに効能はない」とは言ってません。

この論文は「ウコンの効果効能」について言及しているものではなく、「ウコンの主成分であるクルクミンは薬として使うにはまだ色々と考えるべきことがあるから、より良い方法を考えましょう」という内容です。

平たく言えば、ウコンに含まれるクルクミンという物質について、現段階の研究において「どんなことがわかっているのか?」を評価、レビューしたものなんです。

ご存じの通りクルクミンはウコンに含まれる有効成分ですが、数ある成分の中の「ひとつにすぎない」んです。

つまり「仮に」クルクミンに私たちが期待するような効能が無かったとしても「ウコンに効能なし」と決めつけるのは、かなり尚早と言えると思います。

ウコンに含まれる「クルクミン」の真実

ウコンドリンク

ではクルクミンに話を限定した場合、どのようなことがわかっているのでしょうか。

クルクミンには「様々な病気を治癒する効能がある」と各国の専門機関で研究が行われています。

実際に試験管で培養した細胞にクルクミンを投与してみると、ガン細胞の成長を抑制したり、アルツハイマーの原因物質の毒性を抑えたりといった効果が確認されています。

しかし、これを人間に置き換えてみるとなかなか効果が表れないんです。何故なのでしょうか?

それは、クルクミンという物質は人体には吸収されづらい性質があるからなんです。

つまり、食べものとして摂取したり、二日酔い予防のドリンクとして飲んでもその効果は現れづらいんです。

このあたりが今回の誤報解釈と繋がってきそうですよね。


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まとめ

今までウコン(クルクミン)は人類を救う万能薬かもしれないと研究が進められてきました。

しかし前述の通り「吸収されづらい」という特性もあり、薬として使うにはまだまだ問題があるようです。

もちろん私たち一般人にはすごくわかりづらい領域ではありますが、やっぱり気になっちゃいますよね。

万能薬になり得るという仮説は違っていたのかもしれませんが、また別のすごい仮説を立ててそれを立証していってもらいたいものです。

期待してます!

ではまた^^

 

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