本日はですね、そんな厳選13種類の一攫千金手相に勝るとも劣らない幸運の手相をご紹介しちゃいますよ！
はい。
今回は手のひらに出現するほくろ「福つかみ」のお話になります。
ほんと、いかにも幸運が舞い込んできそうな素敵なネーミングですよね。
ただし、手のひらに出現するほくろのすべてが「福つかみ」というわけではありません。
「福つかみ」と呼べるのは
- どの掌線とも交わらない
- 手を自然に握って隠れる位置
このふたつの条件を満たしたほくろだけなんです。
今日はそんな幸運の吉相「福つかみ」の条件や見方について詳しく解説して行きますからね！
それではさっそく行ってみましょう！
レッツ、福つかみっ！！
福つかみの条件はコレ！
前述の通り、手のひらに出現するすべてのホクロを「福つかみ」と呼ぶわけではありません。
はい。
それぞれ解説していきましょう。
①7大線（主要な掌線）に触れてない
手相には「7大線」と呼ばれる掌線があります。
先ほども軽く触れましたが、まずは「基本３線」と呼ばれる「生命線」「感情線」「知能線」に「運命線」を加えたこの４つの線は有名ですよね。
その基本３線と「運命線」を加えた４線に、「太陽線」「財運線」「結婚線」を含めたものを「７大線」と呼ぶわけです。
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まずはこの「７大線」に触れていないことが「福つかみの条件」のひとつ目になります。
手のひらのホクロが、これらの掌線に接している場合は「福つかみ」どころか凶相になってしまいます。
②手を自然に握って隠れる位置
もうひとつの条件は「自然に手を握って隠れる位置」です。
不自然にギュ〜…っと強く握ったり、指を伸ばしたりせずに、あくまでも「自然に握って隠れる位置」にほくろがあるかどうかです。
そうですね。
ザックリ言えばそういうことになります。（自然に握って知能線の下の領域が隠れる場合はそれもOKです。）
ただし、「自然に握って隠れる位置」でも、指の付け根付近に出現するホクロは「福つかみ」とは呼ばないんです。
目安程度ですが福つかみと呼べる範囲はこんな感じです。
福つかみは金運の大吉相！
幸運の吉相としてよく知られている「福つかみ」ですが、中でも金運については絶大な力を発揮するとされます。
イチかバチかの大勝負にも強く、幸運を引き寄せる大吉相なんです。
前述の通り、どの掌線にも触れず、「自然に手を握って隠れる位置」に出現する黒子を「福つかみ」と呼びます。
その「自然に手を握って隠れる位置」の中でも特に良い位置が「火星平原」の中にある「方庭」という位置になります。
そうです。
これですね。
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この「感情線と知能線の間」の「方庭」という場所に「福つかみ」が出現した場合は、圧倒的な金運に恵まれ、お金に関する苦労はほぼ皆無と言えそうです。
運を上手に掴んで離さないので勝負事にも強いんですよ。
ただし、この方庭に福つかみを持っている人は金運と同時に「心の弱さ」を併せ持っているとされます。
メンタル面が非常に弱いので、恋愛関係などではトラブルに発展することも多く苦労しそうです。
あまり真面目に考えすぎず、ある程度は「受け流す気持ち」も持っておきましょう。
手のひらに突然ほくろが出来たら気をつけて！
ご存じの方も多いかもしれませんが、手のひらというのは「黒子が出来にくい場所」です。
先天的だったり、幼少期からある場合は心配はいらないと思いますが、今までなかったのに突然出現し、さらにその黒子に痒みがあったり、輪郭がハッキリせずボヤッとしているようでしたら、一応病院で診てもらいましょう。
皮膚科の医師に診てもらい、特に問題が無ければ安心ですもんね。
手のひらのほくろは幸運の手相!?「福つかみ」で金運を掴む!! まとめ
いかがでしたか？
本日は「手のひらのほくろは幸運の手相!?「福つかみ」で金運を掴む!!」と銘打ち、金運の手相「福つかみ」について詳しく解説してきました。
ちなみにですが。
- 美空ひばり
- ジョニーデップ
- 松たか子
- 春風亭昇太
（敬称略）
は、この「福つかみ」を持っているそうな。
なんか納得ですよね。笑
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
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