落雷

 

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こんにちは、オタ助です。

こないだの海の日を含めた3連休明けの火曜日…。

凄まじいゲリラ豪雨でしたね。筆者宅近くを流れる多摩川もかなり増水してましたし、池袋近辺ではゴルフボールくらいある雹がドカドカ降って、車はベコベコで窓ガラスは割れまくりだったみたいです。

 

 

おそろしいですねー…。

本当にこわいわ…。
せぶ
…。
ナナ
…。

 

この夏は例年よりゲリラ豪雨の回数が3割ほど多くなるそうなのですが、同時に厳重警戒しなければならないものがあるんです。

そうです。「雷(落雷)」です。

前述の池袋にゴルフボール大の雹が降った日、神奈川県内では20,000軒が停電してしまったそうですが、これは落雷が原因だったそうです。なんとその落雷の数は9,000回だというから驚きですね。

9,000回っ!?

 

凄まじいですよね。

雷というのは一瞬で起こり、私たちに直撃してしまうとその致死率は80%を超えてしまうそうです。そんな危険な雷(落雷)の発生回数は年々増加の一途を辿っているんですよ。

アメリカの専門機関の研究では地球温暖化の影響で平均気温が1度上昇すると、落雷の発生数は12%も増加するそうです。

そしてなんと、今世紀末までに50%増加の見込みというから驚きです。

その雷の威力というのも私たちの想像を遙かに超えるもので、1回の落雷における電圧は「1億ボルト」にもなるんです。これは私たちが普段から使っている100wの電球を「同時に90億個点灯させることが出来る」ほどの威力なんですよ。

私たちにはどうすることも出来ないわね…。

 

そうですね。私たちに出来ることは「正しく退避する」ことだけです。

さて今日はそんな「雷(落雷)」から安全に身を守る方法を解説していきたいと思います。

夏休み期間に突入してますし、お盆休みも控えてますからね。海や山にお出かけしたときに急な落雷に遭遇するかもしれません。そんなときに間違った方法で退避してしまいますと思いもよらない事故に発展してしまいますから注意が必要です。

この記事を熟読していただいて、落雷から身を守る方法をしっかりと覚えておいてください。

それではさっそく行ってみましょう。

レッツ、落雷対策っ!!


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外で雷に遭遇してしまったら

まず知っておいて欲しいことがあります。

私たちが「あ…。雷だ…。」とまず認識するのは「ゴロゴロ…。」という音ですよね。「遠くの方で鳴ってるな。こっちに来ないでほしいな。」というところです。

これ。注意が必要です。間違っても「外に出て耳を澄まして確認」なんてことはしないでくださいね。危険過ぎます。

というのも、雷の「ゴロゴロ…。」というのは「15km先」まで聞こえるものなんです。そして雷雲の直径というのも「15km」なんですね。

ですので「遠くでゴロゴロ言ってるな…。」という時というのは、すでにその雷雲は真上にいるということなんです。

そうなの…?

 

意外ですよね。

でもそうなんです。

「雷が遠くで聞こえる」=「それはもう真上にいる」と考えてください。

 

では外出中に雷に遭遇してしまったらどうすれば良いのでしょうか。

街中にいるときはもちろん頑丈な建物に避難するのが一番ですが、海や山などのレジャー中はそうもいきませんよね。

特に山中において退避する際、一番ダメな方法は「木の下で雨宿り」です。ついつい木陰に隠れたくなってしまいますが、この方法は本当に危険ですので絶対にやめましょう。

なぜなら、木の下でやり過ごそうと木陰に入った際にもしもその木に落雷があった場合、木に落ちた雷から人に再放電する「側撃」というものを受けてしまうからなんですね。(稲光がL字に飛ぶのを想像してください。)

海や山などレジャーの際に雷に遭遇してしまったら、迷わず車の中に退避しましょう。車というのは外側が金属ですのでもしも落雷があっても、雷を地面に逃がしてくれるわけです。

車内にいるときは出来るだけ中央部分でジッとして、金属部分には触れないように注意してください。

「雷しゃがみ」を覚えておこう

屋外でのレジャーの際、車や頑丈な建物に避難できない場合もあると思います。そんなときはこの「雷しゃがみ(Lightning Crouch)という姿勢をとりましょう。これはアメリカ国内の落雷が多発する地域で推奨されているものです。

雷しゃがみ

参照:MANLINESS

  1. 両手で耳を塞ぎ、頭を下にしてしゃがんでください。
  2. 左右のかかと同士を合わせてください。
  3. かかとを地面から浮かせて、つま先で立ってください。

両足のかかとを合わせることによって、足から電流が侵入しても「Uターン」して上半身まで流れないようになり、つま先立ちをすることによって、地面との接点を出来る限り小さくして「電気の侵入を最小にしている」ということです。

ですので体勢を低くするためとはいえ「うつ伏せ」などは絶対に避けましょう。接地面が大きくなってしまいます。

また数人で雷に遭遇してしまった場合は、お互いが30メートルは離れるように心がけてください。

落雷の際、建物内も絶対に安全とは言い切れない

落雷の際、屋内が絶対に安全かというとそんなことはありませんので注意が必要です。

それは「雷サージ」という現象によって、屋内への雷の侵入もあり得るからです。

雷サージとは

雷サージとは、電柱やアンテナに雷が落ちることによって異常電圧が発生し、その電流が電線やアンテナ線を伝って瞬時に屋内へ流れ込む現象を指します。

雷は電気ですので落雷が発生すると、その周辺に非常に過大な電流を流してしまうんです。

するとその過大な電流によって電気製品が故障したり、あるいは発火して火災を引き起こしたりしてしまうんです。

つまり建物に落雷が直撃しなくても火災の可能性は充分にあるわけなんですね。


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落雷対策 まとめ

いかがでしたか?

本日は「落雷対策|この夏は特に警戒!雷が鳴ったら即避難「雷対策完全ガイド」と銘打ち、落雷から身を守る方法を中心に解説してきました。

安全な落雷対策がおわかり頂けたのではないでしょうか。

これからのレジャーシーズンは「雷シーズン」でもあります。ぜひしっかり対策して楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

しかし、この雷パワーを何とか利用したいものですね…。ものすごい省エネになりそうな気がします…。

ではまた^^

 

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