感染

 

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こんにちは、東京都調布市在住(多摩川沿い)のプロブロガー、オタ助です。

前回記事まで、毎年冬場になると大流行する「ノロウイルス」の主な症状やワクチン、予防接種のことなどについてお話してきました。

 

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本日はそんな「ノロウイルス」感染経路について詳しく解説していきたいと思います。

え〜っと…。たしか生牡蠣が危ないのよね?生肉もだっけ?
めめ
…。
せぶ
ごろごろ…。
ナナ
ごろごろ…。ごろ…。

 

そうですね。この時期になるとよくニュースでも「ノロウィルスによる食中毒で飲食店が営業停止になった」なんて言ってますよね。

確かに生牡蠣によるノロウイルスへの感染というのもひとつの感染経路ではありますが、ノロウイルスの感染経路は食べ物によるものだけではないんですね。

他にも注意しなければいけないポイントがいくつもあるんです。

そうなんだ!?

 

はい。そうなんですね。

普段から注意しておくだけで、ご自身はもちろんご家族の方、特に小さなお子さんや高齢者の方をノロウイルスの脅威から守ることが出来ますからね。

まずは感染経路をしっかりと把握してそこから万全の予防対策をしていってください。

それではさっそく解説していきましょう。


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ノロウイルスの感染経路

ではノロウイルスの感染経路について詳しく解説していきます。

前述の通り、ノロウィルスへの感染は牡蠣などの二枚貝からの感染が最も有名ですが、それだけに気をつけていれば良いというわけではありません。

ノロウイルスの感染経路というのは主に「4つ」になります。

  1. 経口感染
  2. 接触感染
  3. 飛沫感染
  4. 塵埃感染(じんあいかんせん/空気感染とも言います)
そんなにあるのっ!?

 

それぞれ詳しく解説して行きましょう。

ノロウイルスの感染経路① 経口感染

ノロウイルスへの感染経路としては最も有名なルートになります。

前述の生牡蠣からの感染もこれに当たります。

こちらは、ノロウイルスに汚染されたカキなどの二枚貝を生で、あるいはよく加熱せずに食べた場合に起こります。また、調理者や配膳者が感染していて、ノロウイルスに汚染された手指が触れた食材を食べることでも起こるんですね。

飲食店などで発生するものはほとんどこの経口感染に該当します。

ノロウイルスの感染経路② 接触感染

こちらの接触感染は、いわゆる二次感染になります。

感染者の便や嘔吐物に直接触れて手指がノロウイルスに汚染されると接触感染が起こります。ご家庭においてはパパやママなど看護者は十分な注意が必要です。

接触感染は、排便後に十分手を洗わずに触れたトイレのドアノブや電気のスイッチ、タオルなどを介しても起こります。

ご家庭外においては、電車のつり革やスーパーの買い物カゴなど、不特定多数の人が日常的に触れるものに気をつけましょう。

ノロウイルスの感染経路③ 飛沫感染

飛沫感染も二次感染になります。

例えば、感染者の嘔吐物が床に飛散した際などに、周囲にいる人がノロウイルスの含まれた飛沫を吸いこむことで起こります。

ノロウイルスの感染経路④ 塵埃感染

感染者の便や嘔吐物が乾燥すると付着した埃とともにノロウイルスが空気中を漂います。これを吸いこんだり、体に付着して最終的に口の中へノロウイルスが侵入することで起こります。

ノロウイルスの感染予防

十分な手洗い

ノロウィルスの予防には手洗いが最も効果的です。

手洗いというのは物理的にウィルスを洗い流す行為ですので、調理や食事の前、トイレの後、外から帰ってきたときなどはよく洗いましょう。

手を洗うときも、手のひらだけではなく、指の間や爪、手の甲や手首まで入念に洗い、しっかりと洗い流しましょう。2度洗いは更に効果的です。

こちらの動画に正しい手洗い方法が詳しく紹介されています。特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭の方はしっかりご覧になってください。

食品は加熱、道具は消毒が基本

食品は充分に加熱してから食べるようにしましょう。具体的には85℃で1分以上の加熱が必要です。

また、台所の調理台やまな板、包丁などの調理器具も熱湯殺菌し、しっかりと消毒しましょう。消毒には「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。

残念ながら最近は一般的になってきた「アルコール消毒」はノロウイルスには効きません。

そうなのー!?

 

はい。そうなんですよ。ノロウイルスなどに有効な消毒はこのような「次亜塩素酸ナトリウム」になります。

ただしこのようにノロウイルスに有効な消毒も、そもそもの手洗い有りきなのは言うまでもありませんからね。

吐瀉物の処理には気をつけて!

ノロウイルスに感染した人の嘔吐物や便を処理する際は、かならず手袋をつけましょう。またビニール袋などに密封して捨てることも大切です。

吐瀉物などが衣服についてしまった場合は破棄するか、さきほど同様に熱湯や次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が効果的です。

具体的な処理方法

便や嘔吐物を処理する場合は、マスク・手袋・使い捨てガウンまたはエプロンを必ず着用します。

まず、便や嘔吐物が飛散しないようにティッシュペーパーなどを十分重ねて覆います。その上から塩素系漂白剤を薄めずにかけて15~30分おき、ビニール袋で包み取り密封して廃棄します。

続いて200ppmの次亜塩素酸ナトリウムで拭き取ったのち、さらに水で拭き取ります。最後に、使用したマスク、手袋、使い捨てガウン(エプロン)もビニール袋で密封して廃棄します。

※ 5リットルの水に市販の塩素系漂白剤キャップ1杯(約20mL)を加えたもの


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ノロウイルスの感染経路 まとめ

いかがでしたか?

本日は「ノロウイルスの感染経路はこれだ!家族間の予防や注意点も徹底解説!」と銘打ち、ノロウイルスの感染経路や感染しないための予防方法などを詳しく解説してきました。

解説してきたとおり、ノロウイルスに対しては、私たち自身で感染を未然に防ぐ努力をしていくことが大切になります。

方法はアナログなようですが、やはりこのような方法が最も有効です。

お子さんなどに対しては「今日も上手に手洗いできたね〜!エラいね〜!」などと、毎回しっかり褒めてあげると良いですよ!

ではまた^^

 

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