肺炎

 

 

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こんにちは、オタ助です。

今日も秋晴れで気持ちいいですね〜。

ケホケホ…。

 

どうしました?

体調悪そうですね?

うん…。咳っぽくてノドも痛いし、鼻水も止まらないからたぶん風邪…。
インフルエンザ」とかじゃないとは思う…。
めめ
…。
せぶ
んにゃ…。
ナナ
んにゃ〜…。

 

ん〜…?

奥さん…。

もしかしてそれ…。

「マイコプラズマ肺炎」の症状かもしれませんよ?

マイコプラズマ肺炎?
ケホ…。

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マイコプラズマ肺炎とは

マイコプラズマ肺炎の「マイコプラズマ」は正式には「Mycoplasma pneumoniae」という名前で、微生物のことなんです。この微生物は細菌よりも小さく、ウイルスよりも大きいというもので、細菌にもウイルスにもない性質を持っています。

通常ウイルスはヒトの細胞の中でしか増殖しませんが、マイコプラズマはウイルスとは違い、栄養さえあればヒトの細胞外でも増えていってしまうんです。

また細菌はその身体を保つため、外側に細胞で言う膜のような壁がありますが、マイコプラズマにはその壁がありません。

一般的に有名なペニシリンやセフェム系などに代表される抗生物質の多くは細菌にある壁を壊して細菌を殺す作用があるのですが、壁のないマイコプラズマにはこれらの(ペニシリンなどの)抗生物質はまったく効果がありません。(マイコプラズマに効く抗生剤を使用し治療していきます。)

マイコプラズマ肺炎の症状

このマイコプラズマという微生物は気管や喉などの気道に感染し、主に気管や肺で増殖して行ってしまう特徴があります。

呼吸器系に感染してしまうと「上気道炎」「咽頭炎」「気管支炎」「肺炎」を引き起こします。特に肺で増殖し肺炎を起こすことが多いため「マイコプラズマ肺炎」と呼ばれるんですね。

このようにマイコプラズマ肺炎はいわゆる肺炎球菌による肺炎とは異なるため「非定型肺炎」「異形肺炎」とも呼ばれています。

また以前は夏期五輪の開催年に流行することが多かったため、現在でも「オリンピック病」という俗称で呼ばれることがあります。(近年は毎年のように流行しています。)

マイコプラズマ肺炎の症状は以下になります。

  • 37℃程度の微熱、または39℃以上の高熱
  • 咳、痰が絡む咳(解熱しても続くことがある)
  • 喉の痛み
  • 鼻水、鼻づまり
  • 喘息の場合は悪化、喘鳴(ぜんめい)
  • 呼吸困難(になる場合がある)

免疫力が強いほど肺炎になりやすい!

マイコプラズマ肺炎は「免疫力が高いほど肺炎になりやすい」という特徴を持っています。

そうなの!?

 

そうなんですよね。乳幼児などが感染してしまった場合は「風邪程度」の症状で済むことが多いですが、学童の年齢に達している子は肺炎を引き起こしやすいんです。

また大人が感染した場合にも肺炎を引き起こしてしまうんです。つまり「免疫力が高い」と肺炎になりやすいということなんです。

 

マイコプラズマ肺炎の予防法

マイコプラズマは医師が処方する抗生剤を3日程度使用すると徐々に減少していき、その感染力も低下していきます。

しかしやはり、他の感染症同様にまずは「感染しないための予防」が大切になります。

ほんとその通りね。

 

普段からしっかりとした「手洗いの習慣化」「規則正しい生活リズム」「十分な栄養の摂取」などを心がけましょう。

特に手洗いというのは物理的にウィルスを洗い流す行為ですので、調理や食事の前、トイレの後、外から帰ってきたときなどはよく洗いましょう。

手を洗うときも、手のひらだけではなく、指の間や爪、手の甲や手首まで入念に洗い、しっかりと洗い流しましょう。2度洗いは更に効果的です。

こちらの動画に正しい手洗い方法が詳しく紹介されています。特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭の方はしっかりご覧になってください。(ノロウイルスの感染予防の動画ですが、マイコプラズマ肺炎の予防にも有効な手洗い方法になります。)

また、流行時期には人混みを出来るだけ避けたほうが良いです。

満員電車などの人混みに入らなければいけない場合にはスポーツ選手も使用するような「高機能なマスク」を着用するといったことも大切になります。

家庭内ですでにマイコプラズマ肺炎の感染者がいる場合には、寝る部屋を分けるなど接触を極力避けることが必要になります。


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マイコプラズマ肺炎 まとめ

いかがでしたか?

本日は「マイコプラズマ肺炎の症状とは!?大人は特に注意が必要!?予防法も詳しく解説!」と銘打ち、マイコプラズマ肺炎の症状や予防法などを詳しく解説してきました。

ちょうど今くらいの秋口から流行が始まるマイコプラズマ肺炎ですが、前述の通りその症状は風邪と似ていて、私たちはつい油断してしまいがちです。

「どうせただの風邪だろ。」と決めつけず、長く続く咳や熱がある場合はマイコプラズマ肺炎を疑い、出来るだけ早くお近くの病院を受診するようにしましょう。

ではまた^^

 

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