人脈

【人脈】じん-みゃく

《山脈・鉱脈などになぞらえた語》ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。「豊富な人脈を誇る」

出典:goo辞書

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「たくさんの人脈を作り上げることこそ、ビジネス成功への一番の近道」

なるほど。それ自体は間違ってないと思います。確かに大切なことです。

良質な人脈を構築し、それを更に増やし拡げていきたい。

成功への意識が高い人でしたら誰でも一度は思いますよね。

あなたはどうですか?

僕は当然思いましたよ。

むしろそんなことばかり考えていた時期もあったくらいです。

ずっと尊敬していた人や「会ってお話を聞いてみたいな」なんて人に会えたら嬉しいですもんね。

その理由は、単純に「憧れているから」もあるとは思いますが、

それ以上に「何かを得られるかもしれない。」と思っているからなんです。

以前から自分が共感しているその人が、自分と面と向かったときに何を発するのか。

その言葉や、その言葉の奥にある考え方(本心)に興味があるわけなんです。

普段はその人の著書やブログ、人づてに聞いた噂などしか「憧れの人」に触れる機会はないですもんね。

せっかくお会い出来たのであれば、あれやこれや聞いてみたいものです。

でも…。

そんな素晴らしい機会に巡り会うことなんて、そうそうあるものではないです。

なぜならそこには「大きな勘違い」があるからなんですよ。

この勘違いを理解しない限り「良質な人脈」などは永遠に構築出来ません。

ではどうすれば「良質な人脈」を作り、広げていくことが出来るのでしょうか。

本日はそのあたりを詳しく掘り下げていってみましょう。


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「人付き合い虎の巻」異業種交流会の無意味さを知れ

「人脈を拡げるためには異業種交流会が一番だ。」

本当によく聞きますよね。

はいこれ。

ぜんぜん違います

こういう考えを持ってる人はちょっと安易すぎて危険です。

実際に参加している人も、それを勧める上司や先輩も含めて考えが浅すぎます。

そもそも考えるべきは、そこに「行く理由」ですね。

あなたはこの「異業種交流会」に「何をしに」「何の目的」があって行くのですか?

そうですよね。

「良質な人脈」を作るべく行ってるんですよね。

ん〜?

よく考えてください。なんだかおかしくないですか?

この「異業種交流会」の参加者はアナタのような人ばかりですよ?

誰から何を教わるんですか?

わかりましたか?

そうなんです。

参加者のほとんどが「求めてる側」の人間なんです。

「与える側」の人間がいないんです。

他の人種がいるとすれば「求めてる側」を食い物にして何かを売りつけようとしている輩だけです。

ここに参加して「良質な人脈」が出来ますか?

あなたが考える「良質な人脈」ってなんですか?お友達を100人作ることですか?SNSのフォロワーを増やしたいんですか?

くだらないです。

私が考える「良質な人脈」の定義は「ビジネスにおいて、お互いが抱える問題に対して具体的な解決策を提示し合える深い繋がり」です。

ですので「3歳児がオヤツをねだっている状態」の半人前レベルが集まったところで、未来への特急切符は手に入らないんですよ。

そもそも、あなたの悩みを具体的に解決出来るような経験やスキルを持った「能力の高い人材」は、このような会には参加しません。

人脈を築くという視点の場合の、こういった会への参加がクソほど無意味なことをちゃんと知ってますからね。

異業種交流会にもしも参加する場合は、純粋に他業種の人と話をして「自分の畑との違いや差を知る」ということにしておいたほうが良いでしょう。業種によって利益率などもぜんぜん違いますからね。視点を変えれば勉強になることはたくさんあります。

繰り返しになりますが「人脈を築きたい」という理由での「異業種交流会」への参加は意味がありませんのでやめておきましょう。時間の無駄です。

そもそも考え方が真逆だよ

では、「良質な人脈」を構築していくには、どうすれば良いのでしょうか

平たく言えば、あなた自身が三流のままではいつになっても「一流からのお声掛け」はありません。

そもそもですが、あなた自身が他者に対して何も提供出来ない段階でありながら「人脈」などという言葉を使ってはいけません。

あなたが本当に人脈を作りたいのであれば発想、考え方を180度転換してみましょう。

つまり。

自分から他者をすり寄って人脈を拡げるという思考から、他者のほうから自分に近づいてくるという思考に切り替えるんです。

丸腰の状態で外に目を向けるのではなく、まずは内側、つまり自分をそのレベルまで押し上げる努力をしてみてください。そこに時間とエネルギーをゴリゴリ使うべきです。

つまり他の人から「会いたい」と思われる存在になるということです。その中で「良質な人脈」となり得る人材とだけ付き合えばいいんです。

わかりますか?つまり…。

こっちが選ぶんですよ。

異業種交流会などで、数撃ちゃ当たると言わんばかりに名刺を配りまくるなんて論外です。その考え方はとっくにカビが生えてます。

まずはあなた自身が誰かに対して何かを与えることが出来るようになるまでのレベルになる。

あなたに影響された誰かが、どうしてもあなたに会いたいと言ってアポイントを取ってくる。

こっちが調整してあげる。

今後も付き合うべきか検討する。

こんな流れですよ。

ご自身の価値をご自身で下げてはいけませんよ。

そろそろあなたにとって本当の意味での「人脈」を考えてみませんか?

 

この本は参考になりますからレビューだけでも見てみてください。
半径5メートルの野望


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最後に

いかがでしたか?

本日は「人脈」ということにフォーカスしてお話を進めてきました。

一流のビジネスパーソンは誰でもこういった考え方を持っています。

あなたが「お金持ちになりたい」と本当に思っているのであれば今回のことをよく理解してください。

時間は有限です。自身にとっての最短距離で成功に向かっていってくださいね。

では。


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