ねこ

 

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こんにちは、オタ助です。

「猫はグルメ」なんていう話はけっこう有名ですよね。

たしかにウチの子たちを見ていても、うなずけるところはかなりあります。

でも本当に猫ちゃんたちに「美味しい」とか「美味しくない」

といった「味覚」が存在しているのでしょうか?

気になりますよね。ものすごく。

ですので、ばっちり調べてみましたよ。

すっごい気になる!
せぶ
…。
ナナ
…。

 

確かに猫にも味覚はあるようなのですが、われわれ人間が持つ味覚とは少々異なるようです。

まず猫ちゃんが感じることが出来る味覚は「酸っぱい」「苦い」「塩っぱい」の3種類だけなんです。

猫ちゃんの味覚は、人間の味覚とは違い「甘い」「辛い」とか「旨味」に関しては感じることが出来ないと言われています。

でもでも…。キャットフードは「チキン味」や「まぐろ味」、「サーモン味」などいろいろな味がありますし、カリカリと缶詰、おやつ系のものなど買うときに迷ってしまうほどその種類は多種多様ですよね。

猫ちゃんによって好みも様々でこの子は食べるけど、あの子は食べないなんて普通にある話です。

動物たちの中でも特に「グルメ」と認識されている猫ちゃん。本当のところはどうなのでしょうか?

今日はそんな猫ちゃんの「味覚」についてちょっとだけ掘り下げてみることにします。

それではさっそくレッツゴーです。


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酸味に関して

猫ちゃんが感じることが出来る3つの味覚の中で最も感じているのは「酸味」だそうです。

日曜夕方に放送されている某国民的アニメなどの影響もあって、「猫=魚が大好き」みたいな図式が広く知られるようになりましたが、それは誤解です。もちろん猫ちゃんは魚も食べますがそもそもは生粋の肉食動物なんですよね。

その生粋の肉食動物である猫ちゃんの祖先たちが主食としてきた「生肉」には、たっくさんの「酸」が含まれてるんです。ごはんに有り付いた猫ちゃんたちの祖先は「酸味」によってそのごはんはまだ食べられるのか?を判断していたため「酸味」を感じる能力が高まったと考えられています。

苦味に関して

この「苦味」を感じる能力も、猫ちゃんの祖先たちが自然界を生き抜くために発達したものだと考えられています。特にこの「苦味」を感じる能力の数値は他の肉食動物と比較してもかなり高く、人間よりも遙かに敏感なんです。

アメリカにある専門の施設で、肉食動物が感じることが出来る「苦味」に関して調べてみたところ、猫ちゃんは通常の自然界であればまったく必要ない苦味まで感じていることがわかったそうです。

前述の酸味と同じように、やっと有り付いたごはんがちゃんと食べられるものなのかどうかを判別するためにこの「苦味」を識別する能力も高まっていったんですね。

つまり猫ちゃんの味覚は「美味しいものを食べたい」ということよりも「これは食べても大丈夫なの?」という観点で発達したと言えそうです。グルメだと思われている猫ちゃんのの味覚の秘密はこのあたりにありそうですね。


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塩味に関して

「塩味」に関しては前述の「酸味」「苦味」のふたつの味覚に比べると、それほど敏感なものではありません。

塩分には「ナトリウム」という物質が含まれているんですけど、これは有り付いた「獲物」の血液に含まれています。つまり人間のように塩分を「味」として認識するのではなく、ごく自然に獲物から摂取していたんですね。このように「塩味」という感覚はあまり気にすることもなく備わった味覚のため、それほど敏感なものではないんですね。生きるために絶対に必要な能力ではなかったわけです。

ちなみに猫ちゃんは(肉球以外では)汗をかくことが出来ないって知ってました?なので摂取した塩分を体外に放出する機会が人間などに比べて極端に少ないんです。

そのためナトリウムを過剰摂取すると心機能や腎機能に負担をかけすぎることになり病気のリスクが高まってしまうんです。おやつのあげすぎには注意しましょうね。

「甘味」に関して(余談)

「ナナコ」と「セブン」が我が家に来る1年半前まで「おちこ」という茶トラの子と一緒に暮らしてました。その子は「レアチーズケーキ」がとても大好きで人間が食べるサイズをひとりでペロリと完食してしまうほどだったんです。

「猫ちゃんは甘味を感じない」は通説ですし、証明されていることなのでしょうが、あれってなんでなんでしょう?

けっこう他所様の猫ちゃんでも「甘いもの大好きで困っちゃう」なんて話はよく聞きます。ジツは環境に合わせて進化してきてるんでしょうかね?

未来の国民的アニメでは「お魚くわえたどら猫♪」ではなく「甘いものがっつく三毛猫♪」みたいに変わってるかもしれませんね。

何はともあれ現代の猫ちゃんはまだ大量の糖分を分解する能力はありませんから、あげすぎはダメですよ。(おちこはレアチーズケーキを食べても医者知らずで20年元気に生きましたが…。笑)

まとめ

今日は猫ちゃんの「味覚」に関してのお話でした。

前述しましたが猫ちゃんの味覚も他の動物同様、時代に合わせて進化しているんでしょうね。

食べものを選り好みする猫ちゃんも可愛いものです。

ではまた^^

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