ねこ

 

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こんにちは、オタ助です。

あなたは「猫のひげ」をまじまじと観察してみたことはありますか?

よく見ると「いわゆるひげ」だけではなく「目の上」や、人で言うところの「頬骨」あたりからも「ひげらしきもの」が伸びているのがわかります。

これらの毛も「ひげ」なのでしょうか。

ん〜…。ひげのような気がするけど…?
せぶ
…。
ナナ
…。

 

そうなんです。

あなたが「これってひげなの?眉毛でしょ?」みたいに思っている毛はすべて「ひげ」だと思って大丈夫です。

長く伸びた「立派な毛」はすべて「ひげ」なんですよ。

今日はそんな気になる「猫のひげ」の役割や種類について詳しくお話していきたいと思います。

ではさっそくレッツゴーです。

 


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猫の「ひげ」は4種類

まず、いわゆる「ひげ」っぽいのが2種類ありますよね。

猫ちゃんの絵を描くときにトレードマークとして描かれる鼻の横から伸びる立派なヤツです。いわゆる「ひげ」ですね。

これを「上唇毛(じょうじんもう)」といい、その上から伸びる、人間で言う頬骨あたりから伸びる毛を「頬骨毛(きょうこつもう)」といいます。

そしてあとの2種類が「ひげなのかしら?」ってヤツですね。

はい。ひげです。

まずお爺さんみたいに、目の上から長く伸びる毛を「上毛(じょうもう)」といいます。可愛いですよね。

最後は顎に生えている「ひげ」なんですけど、この毛は他の3種類とは少し違う感じで、通常のやわらかい、いわゆる猫毛のような質感なんですがこの毛も「ひげ」なんです。「頭下毛(とうかもう)」といいます。

猫の顔をよーく見るとわかりますよ。

ひげは、大人の猫ちゃんで、およそ60本程度生えているそうです。猫ちゃんが嫌がらない程度に「じ…っと」観察してみると、意外なところから「ひげ」が生えていて楽しくなっちゃうんですよね。

ネコの「ひげ」の働き

猫の「ひげ」ってどんな働きがあるのでしょうか。

これは大きく2つの役割があって、まず有名なのは「平衡感覚」を保つためのものなんです。あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。

「ひげ」は平衡感覚を保つために必須

猫ちゃんの「ひげ」は自分を取り巻く環境に対して敏感に反応する「超高感度」のセンサーなんです。

猫のひげは、先端が少し触れるだけでも色々なことを感知するのはもちろん、風に対しても敏感に反応することが出来るんです。すごく狭い通路でも、その幅を超高感度センサーの「ひげ」を使って計っているんです。それもあのすばしっこく動いているスピードの中で瞬時に計算しちゃうんです。猫が何かにぶつかるなんて滅多にお目にかかりませんよね。

猫ちゃんが忍者のように動き回るのに超高感度センサーの「ひげ」は必要不可欠なんですよ。

そんな重要な役割を持つ「ひげ」が無くなってしまうと「平衡感覚」はもちろん、「空間把握能力」自体が弱まってしまうので、その不安からなのか、ほとんど動かなくなって精神的に不安定になってしまう猫ちゃんもいるんです。冗談でも切ったりしちゃダメですよ!あと電気ストーブなども気をつけてあげてくださいね。焦がしちゃったら大変ですから。

「平衡感覚」ともうひとつ重要な役割は、「目を守る」ということなんです。

クリクリお目々を守っているんです。

目の上にある「上毛(じょうもう)」で大きなクリクリお目々を守っているんですよ。

あれだけ大きなお目々ですからね。ほこりなども入りやすいんです。ほんの少しでも、どんなに小さなほこりでも上毛に触れると瞬時に目を閉じることが出来るんですね。


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ネコのひげから感情を読み取ることも出来るんです。

また、ひげが向いてる方向で、猫の大まかな感情を読み取ることも出来るんです。

ざっくり言うとこんな感じです。

ひげが前を向く:「めっちゃワクワク♪」「ドキドキ緊張…。」

ひげが後ろを向く:ビックリしたり、恐怖を感じたとき。猫同士のケンカで耳が後ろに倒れるとひげも引っ張られます。

ひげが上方向を向く:遊んでほしかったり、嬉しいとき。

ひげが下方向を向く:眠いときやリラックスして力が抜けている。体調が悪いわけではありません。


しっぽの状態と併せて観察すると、猫の気持ちもよくわかるようになりますよ。

ネコのひげ まとめ

今日は「猫のひげ」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

猫ちゃんの「ひげ」はいろいろな役割があることがお分かりいただけたと思います。

人間に置き換えるとこういう機能ってまったくないので、改めて猫ちゃんの能力に驚かされちゃいますよね。

観察してみると楽しいですが、猫が嫌がらない程度にしましょうね。

ではまた^^


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