カエル

 

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こんにちは、オタ助です。

真夏の猛暑も一段落し、季節が秋へと移り変わるころになると日本列島に雨のカーテンがかかります。

これは夏の暑さをもたらす「太平洋高気圧」と秋・冬の空気を運んでくる冷たく湿った「オホーツク海高気圧」などが日本上空でぶつかり合うからなんですね。

このぶつかり合いから発生する前線を「秋雨前線」と言います。

秋雨前線!聞いたことある!
せぶ
…。
ナナ
ごろごろ…。

 

この「秋雨前線」による雨が降り始めると「季節は秋に向かってるんだな…。」と思って頂いて大丈夫ですよ。秋の訪れに関しては「もうクッソ暑い夏はウンザリだから嬉しい!」という人もいれば筆者のように夏大好き人間は「もう夏終わりなの…?」と、そこはかとない淋しさを感じてしまう人もいますよね。

夏大好きだもんね。笑

 

本当に淋しい限りです…。

さて今日はですね、この「秋雨前線」についてそのメカニズムや今年の傾向などを詳しく解説していきたいと思います。

秋雨前線というとシトシトシトシト雨ばっかり降って何となく嫌なものですけど、それほど長く続くものではないですし、すぐに爽やかな秋晴れシーズンが来ますから寒暖差で体調を崩さないようにだけはちゃんと注意しておきたいですね。

それではさっそく行ってみましょう。

レッツ、秋雨前線っ!!


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「秋雨前線」詳しく教えてよ

まずは「秋雨前線」についてそのメカニズムを詳しく解説していきましょう。

「前線」というのは「違う性質」を持った空気と空気の境目のことを指します。よく知られる「雨前線」というのは6月中頃から7月の20日過ぎの「夏より前」に発生する前線のことで、「雨前線」というのは8月下旬以降の「夏の終盤戦」から発生し始める前線のことなんです。

「秋雨前線」の発生のメカニズムは以下になります。

8月下旬以降になると、日本列島に真夏の暑さをもたらせていた「太平洋高気圧」の勢力は徐々に弱まり、逆に北のほうから冷たく湿った性質を持つ「オホーツク海高気圧」や、中国大陸から冷たく乾いた性質を持つ「秋の移動性高気圧」が南下し、日本付近へと近づいてきます。

「夏の暑い空気」と「秋の涼しい空気」。これら「性質の異なる空気」が日本上空でぶつかり、せめぎ合い、押し合います。この押し合いによって「秋雨前線」が発生するわけです。

高気圧が押し合うと雨が降るの?高気圧って晴れの元でしょ?

 

たしかに高気圧というのは晴れの元ですね。

しかしこのように性質の違う空気がぶつかり合うと、その空気たちは「行き場」を失い上空へと押し上げられてしまうんです。

持ち上げられた空気は上空で次第に冷えていき、そこで雲が発生してしまいます。このように空気がぶつかり合っている限り(秋雨前線が停滞し続けている限り)はドンドンと雲が発生し続け、曇りや雨の日が続き天気がグズつくようになってしまうわけです。

 

天気図
画像:dairy portal

夏の暑い空気である「太平洋高気圧」がこのせめぎ合いの相撲に負けると「秋雨前線」はさらに南下し、日本列島は秋の爽やかな空気に包まれ「秋晴れ」の気持ちの良い季節が訪れるということです。

ちなみに「梅雨前線」というのはこの逆で、太平洋高気圧の勢力が強まるにつれて前線が北へと押し上げられていく状態になります。

つまり「秋雨前線」と「梅雨前線」は非常に似ているようで、そのメカニズムは真逆なんですね。

2017年の秋雨前線はいつまで停滞しそう?

例年ですと、9月の後半から10月の前半になると「太平洋高気圧」は完全に日本の南へと押しやられ、秋雨前線は途切れ途切れになりますので、本格的な秋の到来になります。

さて気になる「2017年の秋雨前線はいつまで?」ということなのですが、ジツは「秋雨」には、梅雨時期に発表される「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」のようなものが存在しないんですね。

そうなんだ!?

 

はい。残念ながらそうなんです。

ですので気象庁過去データなどから推測・予想することが出来ませんので明確なことは言えないのですが、おそらく例年通り10月に入れば秋雨前線は南下し消滅していくと思われます。

秋雨前線が南下し秋晴れの季節になれば、いよいよ本格的に紅葉シーズンの到来となります!楽しみですね!

秋の紅葉についてはこちらの「関東の紅葉|見ごろ時期に絶対行くべき最強スポット7選完全攻略ガイドまとめ」をご覧下さい。

 


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秋雨前線 まとめ

いかがでしたか?

本日は「秋雨前線とは|2017はいつまで停滞?天気図を見ながら詳しく解説」と銘打ち、秋雨前線のメカニズムなどを詳しく解説してきました。

秋雨前線のことがしっかりとご理解頂けたのではないでしょうか。

この時期は急に冷え込んだりしてしまう日もありますので、寒暖差によって体調を崩してしまわないように注意してくださいね。夏の猛暑で身体の疲れも大分溜まってしまってますしね。

体調を万全にして楽しい秋晴れの季節を待ちましょう!

ではまた^^

 

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