こんにちは、オタ助です。
今日は「アドセンスの審査期間」に関して僕の経験を元にお話していきますね。
この記事を読んでるアナタはもうすでにアドセンスの審査申請を1度は経験した人のはずですから、
「アドセンスとは?」のような眠たい話は割愛しますね。
しかし…。こんな記事を検索してるってことは、かなりご苦労をされてるんでしょうね。
大丈夫です。落ち着いてください。
何しろネットには誤情報が多すぎます。誤情報では無いにしてもカビの生えた古文書みたいのもワンサカありますからね。変な記事の内容に一喜一憂しないように気をつけましょうね。
ではさっそくレッツゴーです。
※この記事内容は2017年現在のものです。
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アドセンス審査って、ぶっちゃけどれくらいの期間?
ごめんなさい。これは本当にマチマチなんです。
ブログのテーマ、内容、記事数、文字数などなどに、やはり左右はされます。
ただし審査を通るためのやり方は確実にあります。これは間違いないです。(後述します。)
中には最初に審査申請してから1年待ってるような強者もいるそうですが、それはさすがにちょっとキツいですよね。
さて、僕が実際にアドセンス審査に申請してから合格通知までの期間ですが…。
1週間です。(土日も含めて)
2017年4月1日の夕方頃に申請して通過したのは4月8日の20:22です。
しかもこれは「1次審査」の通過通知ではありません。
合格通知です。
手前味噌で恐縮ですが「質の高いwebサイト」の場合、こういうことが稀にあるそうです。
あなたも、これから説明するやり方をしっかりと守ればおそらくは問題なく通るはずですよ。(2次審査免除になるかはちょっとわかりませんが…。)
ただし、僕のやり方が通用するのは、向こう半年程度かもしれませんね。なぜならGoogleは審査基準をドンドン高めていってるからです。
当たり前ですよね。ゴミサイトを通過させてしまっては広告主様に多大なる迷惑がかかりますからね。
アドセンスというのは、われわれwebサイト運営者、Google、広告主がそれぞれに利益を獲得する素晴らしいシステムです。
どれかひとつが他のふたつに迷惑をかけては成り立たないんですよ。
それをまずはしっかりと理解しましょう。
アドセンス審査、どうやってやればいいか教えてよ
さて、では僕がいったいどのようにしてアドセンスという
難攻不落の城を「たったの1週間」で攻略していったのか。
詳しく解説していきますね。
どんなブログ?記事数や文字数は?
僕が作ったブログは、ペットの特化型ブログで記事数はピッタシ30記事。
ただし審査されていた1週間の間にも、2記事ほどですが記事更新はしました。
(審査申請を出したからって油断しちゃダメですよ。ブログっていうのは定期的にキチッと更新してこそのものです。)
つまり合格時は全32記事です。文字数は1番少ない記事で1000字程度、一番多くて3000字は行かないくらいで、なんとなく意識していたのは2000字です。
まぁ意識したのは文字数というよりも詳しく丁寧に説明、解説するということです。
誰かに何かを「文字を中心に」伝えようと思えば、ふつうに2000字は行くはずです。
むしろ「これイラネー。説明が回りくどい。」なんて思って「ズバッと500字くらい削除」なんてこともしょっちゅうでしたよ。
ちなみに30記事までは毎日更新しました。
(平日はぜんぜん更新しないで、週末にまとめて5記事とかは絶対にやめましょうね!やるならせめて公開日時を変更しましょう。んー…。でもやっぱそれもやめたほうがいいかもです!)
オリジナリティに関しては、今読み返してみてもすごいです。
誰かがこのサイトを作ってたら「すげぇな…。やるな…。」って自分で思うレベルです。かなり凝ってます。
ですので「どんなブログがいいの?」と聞かれれば、絶対に特化型ブログがいいでしょうね。
それも徹底的に凝ったものがいいです。自分が好きなジャンルじゃなくても良いんです。同ジャンルの他サイトよりも人の役に立ってさえいれば。
アマゾンアソシエイトとは違って、アドセンスの場合は何かしらのサイトで審査を通過してしまえば、あとは基本的にどのサイトにも張り放題ですからね。(規約違反に該当するサイトや記事はダメですよ!)
つまり本当にやりたいヤツは後でも良いんです。もちろん僕もそうしてます。まさかこのブログで審査に通るわけないですもんね。笑
コンテンツポリシーの違反
そうなんです。アドセンスには「こういうのは書いちゃダメ!」っていう禁止されている記事内容があるんですね。
もちろんこれはあなたもご存じかとは思うんですがどうしても「うっかり」記載してしまっていることもけっこうあります。
これは「サイトレベル」や「記事レベル」ではなく「単語レベル」での話です。
ザックリ抜粋すると…。
- アダルトコンテンツ
- 特定の個人や、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
- 著作権で保護されているコンテンツ
- 薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するサイト
- Googleブランドを使用しているサイト
- 暴力的な表現のあるコンテンツ
- 武器、兵器に関連するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
という感じです。
まぁ「普通の感覚」を持っている人でしたらこんな記事は書かないでしょうけど、アルコール関連やタバコ関連は気をつけましょうね。
アダルトコンテンツの定義も微妙ですので、水着の写真などはもちろん、「○○戦隊」や「○○学園」などの表現もやめておきましょう。
また「著作権で保護されているコンテンツ」ですが、これはけっこうやっちゃってる人がいると思いますよ。
他サイトの「コピペ」は論外ですが、「バレないだろうリライト」も余裕でバレます。
心当たりないですか?あるようでしたら削除しましょうね。
実在する芸能人、著名人、店舗などの固有名詞もダメですよ。
そのブログ、独自ドメインですよね?
2016年3月まではいわゆる無料ブログでの登録が可能でしたが、それ以降は独自ドメインのwebサイトでないと申請そのものが出来ません。
これは良いことだと思ってます。個人的には。
世の中、本当にゴミサイトって多いですからね。
オンラインでサイトを作るのって、オフラインで店舗を構えるのと同じようなものですからね。
その意識の低い輩が本当に多くてビックリしてしまいます。
これは、ゴミサイトに表示されてしまった企業の気持ちになれば当然の流れですよね。それなりのページに表示されることを前提として、広告主はお金をかけて広告を出してるわけですから。
独自ドメイン以外は不可ということは、それだけハードルが上がって中途半端な輩が参入してきませんから、みんなハッピーです。
(もちろんすべての無料ブログがダメなわけではありませんよ。)
アドセンス審査、他にもいろいろポイントはあるぞ〜
そうですね。大きなポイントとしては前述のモノが挙げられますが、まだまだありますよ。
リンク
リンクは全部外しておきましょう。僕の場合は「トップページに戻る」などの「内部リンク」すら設置しませんでした。(内部リンクに関しては「やり過ぎ」かなとは思いますが…。あくまで僕の場合です。)
これは当たり前と言えば当たり前なんです。
webサイトには「入り口」と「出口」というものがあります。入り口というのは「検索」だったり「SNS」だったりのことですが、こういうものはたくさんあったほうが良いですよね。それだけたくさん流入の可能性が高まりますからね。
逆に「出口」というのは「何をもってゴールとするか」なんです。
ここも広告主さんの立場になって考えればわかるはずです。
外部リンクもアドセンス広告も閲覧者からすればどちらも同じ「出口」なんですね。
「出口」が少なければ少ないほど「アドセンス広告」がクリックされる確率が高まるわけです。
記事の読みやすさ、何を伝えたいのかを考えてる?
前述の通り、記事数や文字数はとても大切です。内容のあるもので2000字程度は欲しいところです。
ただし、「読者さんにとっての読みやすさ」を追求していかなくてはせっかく素晴らしい内容でも読んでもらえませんよね。
読んで貰えなければ、その記事はまったくの無意味です。ただの自己満です。
読んでもらうために出来る努力は最大限おこないましょう。
例えば…。
- キチッと段落に分けて要点を明確にする。(見出しタグを適切に使う)
- だらだらと長い文章にしないで適切に改行する。(やりすぎ注意!)
- 重要な文章や単語には太文字や色を使って強調させる。
などです。
こんなことをするだけで精読率は格段に向上します。(ちなみに箇条書きやテキストボックスも効果的です。)
ちゃんと読んで貰えると嬉しいですしね。
カテゴリーやアイキャッチ
カテゴリーが「未分類」のままだったり、アイキャッチ画像が「noimage」の記事はありませんよね?
あればすぐに設定しましょう。
これも当たり前です。あなた自身がどこかのサイトに行ったとき、そのサイトがこのような状態だったら「あー…。未完成なんだな」とか「あんましやる気ないのかな」とか感じませんか?
そんなサイト、すぐに閉じて他の作り込まれたサイトに行っちゃいますよね。
未完成の記事を見るほど人は暇ではありません。サイトが見られないのであれば広告はクリックされません。広告がクリックされなければ広告主さんは困ります。
単純な流れですよね。
運営者情報やサイトについての説明とサイトマップの設置
運営者情報はしっかり記載されてますか?(運営者名、連絡先、プライバシーポリシー)
あなたのサイトの説明を記載した固定ページを作ってますか?
サイトマップは設置しましたか?
どんな人間がどんな想いでこのサイトを作っていて、それをわかりやすく案内するというのは至極当たり前のことですよね。
画像について
画像の有無に関しては色々と言われてますが、僕は貼ったほうが良いと思いますよ。実際に貼った状態で申請して1週間で合格してますし。
「貼らないほうが良い」なんて言う人は考えが浅いです。
ブログ運営をする上で「誰かに何かをわかりやすく伝えたい」と考えた場合、画像の存在は不可欠だと考えます。
ただし、写真集ではないので貼りまくりは当然NGですよ。
本文導入部分(イントロダクション)の上部または下部に、その本文を連想させるようなイカした画像を1枚貼りましょう。
僕は全ページに貼ってます。
アドセンス審査 まとめ
いかがでしたか?
今日は「アドセンスの審査にかかった期間」や「審査に通過するためのポイント」を解説してきました。
意外とやってないこともあったのではないでしょうか?ぜひ今記事を参考にして頑張ってみてください。
アドセンスの審査は年々厳しさを増しています。
ですので今記事に書かれていることをすべて実践したとしても、現在では合格に届かない可能性もあります。
しかし、見方を変えれば「少なくともここに書かれている程度」のことはやっていかないと、合格は難しいということでもあるんです。
このページは「もう若干古くなってきたし消そうかな…。」なんて思ったこともあるのですが、「いや。まだ役に立つこともあるだろ。」ということで結果的に残しました。
ぜひ「ここに書かれている程度のこと」は最低でも実践するようにしてくださいね!
出来るだけわかりやすく解説してきたつもりですが、今記事を読まれてもなかなか理解出来ない場合は、もっと優しく噛み砕いて説明しますので、遠慮無くメールしてきてくださいね。
ではまた^^
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